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お知らせ
2021/04/08

【重要】「東京・春・音楽祭2021」一部公演中止のお知らせ(4/8更新)

東京・春・音楽祭2021では、緊急事態宣言の発令に伴う入国制限の影響により、大変残念ながら東京春祭ワーグナー・シリーズ vol.12 《パルジファル》他以下の公演中止とすることを決定いたしました。
《パルジファル》につきましては、関係各所とリハーサル時間の短縮や、プログラム内容を変更した代替公演も含めて実現の可能性を探っておりましたが、緊急事態宣言の延長に伴い入国制限緩和の見通しが立たないことから、やむなく実施を断念いたしました。

[3/19追記]
また、東京春祭 歌曲シリーズより、「vol.29 クリスティアン・エルスナー(テノール)&ゲロルト・フーバー(ピアノ)」「vol.33 クリスティアン・ゲルハーヘル(バリトン)&ゲロルト・フーバー(ピアノ)」、「ベルリン・フィルのメンバーによる室内楽」「オラフ・マニンガー(チェロ)」の4公演を新たに公演中止とすることを決定いたしました。歌曲シリーズに関しましては、3月から4月へ日程変更含めて調整を進めていたこともあり、公演中止の発表が遅れましたことを心よりお詫び申し上げます。

[3/26追記]
このたび、東京春祭プッチーニ・シリーズ vol.2 《ラ・ボエーム》を新たに公演中止とすることを決定いたしました。アーティスト側も14日間の待機・入国後の行動制限措置等を受け入れた上での開催を準備しておりましたが、入国緩和の見通しが立たず、やむなく公演中止を決定いたしました。東京春祭プッチーニ・シリーズにつきましては、昨年に続いての公演中止となり、ご期待いただいておりました皆さまには、大変申し訳ございません。

[4/8追記]
公演日程を二度にわたって延期し開催を目指しておりました「東京春祭 歌曲シリーズ vol.32 エギルス・シリンス(バス・バリトン)&マールティンシュ・ジルベルツ(ピアノ)」は、日程調整がつかず、新たに公演中止とすることを決定いたしました。

何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

東京・春・音楽祭実行委員会




■公演中止

[2021年4月8日発表]と記載のある公演が、新たに中止公演として追加されました。

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