アーティスト
ARTIST

伊藤達人(テノール)
東京藝術大学音楽学部声楽科卒業、同大学大学院修士課程声楽専攻修了。新国立劇場オペラ研修所第14期修了。文化庁新進芸術家海外留学制度奨学金を得て、2016年在外研修員としてベルリンに留学し、研鑽を積む。
2016年、世界的に注目を集める、シモーネ・ヤング指揮によるオペラ『ナクソス島のアリアドネ』ブリゲッラで、二期会公演にデビューし、新進気鋭の若手テノールとして注目を集める。オペラはこれまでに、『魔笛』タミーノ、
2016年、世界的に注目を集める、シモーネ・ヤング指揮によるオペラ『ナクソス島のアリアドネ』ブリゲッラで、二期会公演にデビューし、新進気鋭の若手テノールとして注目を集める。オペラはこれまでに、『魔笛』タミーノ、
Tatsundo Ito(Tenor)
続きを見る
武士Ⅰ、『リタ』ベッペ、『フィレンツェの悲劇』グイード、『ナクソス島のアリアドネ』テノール歌手/バッカス、スカラムッチョ、『魔弾の射手』(演奏会形式)マックス等数多くのオペラに出演。最近では、2018年日生劇場『魔笛』武士I、2019年『ヘンゼルとグレーテル』魔女、二期会『清教徒』(演奏会形式)ブルーノなどに出演し、好評を博している。
オペラ以外にも、2015年新国立劇場演劇制作・ミュージカル『パッション』にトラッソ中尉役に出演したほか、ベートーヴェン「第九」、ヘンデル「メサイア」、オルフ「カルミナ・ブラーナ」等にソリストとして出演しており、輝かしい美声と表情豊かな音楽性で、今後の活躍が期待されている。⼆期会会員。
オペラ以外にも、2015年新国立劇場演劇制作・ミュージカル『パッション』にトラッソ中尉役に出演したほか、ベートーヴェン「第九」、ヘンデル「メサイア」、オルフ「カルミナ・ブラーナ」等にソリストとして出演しており、輝かしい美声と表情豊かな音楽性で、今後の活躍が期待されている。⼆期会会員。