アーティスト
ARTIST

北村朋幹(ピアノ)
愛知県生まれ。3歳よりピアノを始め、浜松国際ピアノ・コンクール第3位、シドニー国際ピアノ・コンクール第5位ならびに3つの特別賞、リーズ国際ピアノ・コンクール第5位、ボン・テレコム・ベートーヴェン国際ピアノ・コンクール第2位などを受賞。
第3回東京音楽コンクールにおいて第1位ならびに審査員大賞(全部門共通)受賞、以来日本国内をはじめヨーロッパ各地で、オーケストラとの共演、リサイタル、室内楽、そして古楽器による演奏活動を定期的に行っている。
第3回東京音楽コンクールにおいて第1位ならびに審査員大賞(全部門共通)受賞、以来日本国内をはじめヨーロッパ各地で、オーケストラとの共演、リサイタル、室内楽、そして古楽器による演奏活動を定期的に行っている。
Tomoki Kitamura(Piano)
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2020年9月、東京オペラシティ文化財団主催「B→C:バッハからコンテンポラリーへ」における、4台の鍵盤楽器を用いた、ケージの作品を中心としたプログラムによる画期的なリサイタルは「我が国のピアノ演奏史において重要な一夜と言っても過言ではない(伊藤制子)」と高く評価された。2019年からは自身のリサイタル企画「Real-time」を展開している。
録音は5枚のソロアルバムをフォンテックよりリリース。2021年8月に発売した『ジョン・ケージ プリペアド・ピアノのためのソナタとインターリュード』は、「レコード芸術」特選盤、読売新聞 REVIEW 特選、毎日新聞 特選盤、朝日新聞 for your collection 推薦盤に選ばれ、主要紙において好評を得ている。
東京藝術大学に入学後、ベルリン芸術大学ピアノ科で学び最優秀の成績で卒業。伊藤 恵、エヴァ・ポブウォッカ、ライナー・ベッカー各氏に師事。現在はフランクフルト音楽・舞台芸術大学に於いて、イェスパー・クリステンセン氏のもと歴史的奏法の研究に取り組んでいる。
録音は5枚のソロアルバムをフォンテックよりリリース。2021年8月に発売した『ジョン・ケージ プリペアド・ピアノのためのソナタとインターリュード』は、「レコード芸術」特選盤、読売新聞 REVIEW 特選、毎日新聞 特選盤、朝日新聞 for your collection 推薦盤に選ばれ、主要紙において好評を得ている。
東京藝術大学に入学後、ベルリン芸術大学ピアノ科で学び最優秀の成績で卒業。伊藤 恵、エヴァ・ポブウォッカ、ライナー・ベッカー各氏に師事。現在はフランクフルト音楽・舞台芸術大学に於いて、イェスパー・クリステンセン氏のもと歴史的奏法の研究に取り組んでいる。
出演公演
PARTICIPATING PERFORMANCES
20220328
東京文化会館 小ホール
ショスタコーヴィチの室内楽
20220328
Tokyo Bunka Kaikan Recital Hall