ARTIST
アーティスト
アーティスト
ARTIST
木下紀章(テノール)
京都市立芸術大学卒業、同大学院修了。2004年よりオーストリア・ウィーンへ留学。ウィーン国立音楽大学ポストグラデュエート声楽科で研鑽を積む。ウィーン留学中には、ウィーン郊外にあるヒンベルク教会とマリアランツェンドルフ教会、クロスターノイブルク教会のミサソリストを務め、数多くのコンサートに出演。
Noriaki Kinoshita(Tenor)
続きを見る
7年間の留学を終え、帰国した2011年には、舞台芸術共同制作公演《椿姫》アルフレードのカヴァーキャストを務め、新潟公演において急病代役で鮮烈なオペラデビューを果たす。その後、2013年4月東京・春・音楽祭においてワーグナー《ニュルンベルクのマイスタージンガー》フォーゲルゲザング、2014年2月ドイツ・フランクフルト歌劇場との提携公演 東京二期会オペラ劇場ヴェルディ《ドン・カルロ》レルマ伯爵、2014年3月小澤征爾音楽塾ではモーツァルト《フィガロの結婚》クルツィオで特別演奏会に出演。
その他にも《こうもり》アイゼンシュタイン、《カルメン》ドン・ホセ、《コジ・ファン・トゥッテ》フェランド、《ドン・ジョヴァンニ》ドン・オッターヴィオ、《フィガロの結婚》バジリオなどに出演。
また、ベートーヴェン《第九》をはじめ、モーツァルト、シューベルト、ハイドンなどの宗教曲においてもコンサートソリストとして出演している。日本各地で数多くのコンサート出演を重ね、ビロードのような美しい声を持つテノールとして定評があり、今後ますますの活躍を期待されている。
今回の東京・春・音楽祭は2013年に続き、10年ぶり2度目のフォーゲルゲザング役として出演。福岡県出身。二期会会員。
その他にも《こうもり》アイゼンシュタイン、《カルメン》ドン・ホセ、《コジ・ファン・トゥッテ》フェランド、《ドン・ジョヴァンニ》ドン・オッターヴィオ、《フィガロの結婚》バジリオなどに出演。
また、ベートーヴェン《第九》をはじめ、モーツァルト、シューベルト、ハイドンなどの宗教曲においてもコンサートソリストとして出演している。日本各地で数多くのコンサート出演を重ね、ビロードのような美しい声を持つテノールとして定評があり、今後ますますの活躍を期待されている。
今回の東京・春・音楽祭は2013年に続き、10年ぶり2度目のフォーゲルゲザング役として出演。福岡県出身。二期会会員。
出演公演
PARTICIPATING PERFORMANCES
20230406
東京文化会館 大ホール
東京春祭ワーグナー・シリーズ vol.14
《ニュルンベルクのマイスタージンガー》(演奏会形式/字幕付)
20230406
Tokyo Bunka Kaikan Main Hall
Tokyo-HARUSAI Wagner Series vol.14
"Die Meistersinger von Nürnberg"(Concert Style/With Subtitles)
20230409
東京文化会館 大ホール
東京春祭ワーグナー・シリーズ vol.14
《ニュルンベルクのマイスタージンガー》(演奏会形式/字幕付)
20230409
Tokyo Bunka Kaikan Main Hall