ARTIST
アーティスト
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竹多倫子(ソプラノ)
愛知県立芸術大学卒業、東京藝術大学大学院修了。
第47回日伊声楽コンコルソ第1位及び歌曲賞。第82回日本音楽コンクール声楽部門(オペラ・アリア)第1位及び岩谷賞(聴衆賞)、E.ナカミチ賞。第20回オルヴィエート国際声楽コンクール「蝶々夫人」部門にて優勝。
第47回日伊声楽コンコルソ第1位及び歌曲賞。第82回日本音楽コンクール声楽部門(オペラ・アリア)第1位及び岩谷賞(聴衆賞)、E.ナカミチ賞。第20回オルヴィエート国際声楽コンクール「蝶々夫人」部門にて優勝。
Michiko Takeda(Soprano)
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平成26年度文化庁新進芸術家海外研修生。平成29年度第28回五島記念文化財団オペラ新人賞受賞。
文化庁新進芸術家海外研修制度及び東急財団(旧五島記念文化財団)第28回五島記念文化賞オペラ新人賞により渡伊。ミラノ、ヴェローナで研鑽を積む。その間、マンチネッリ歌劇場《蝶々夫人》題名役にてイタリアでオペラデビューを果たす。
国内では、小澤征爾音楽塾《蝶々夫人》題名役アンダースタディーの他、同塾《フィガロの結婚》では伯爵夫人役カヴァーキャストとして参加し、特別公演に出演。2017年には日生劇場《ルサルカ》題名役で好評を博す。2021年2月二期会オペラデビューとなった東京二期会《タンホイザー》(セバスティアン・ヴァイグレ指揮、キース・ウォーナー演出)では、ヒロイン・エリザベートを演じ高い評価を得た。2022年東京二期会《トゥーランドット》リューを演じ、2023年同《ドン・カルロ》ではエリザベッタを演じるなど、本領発揮となるイタリアオペラで喝采を浴びている。
これまでにオーケストラ・アンサンブル金沢、読売日本交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団等、主要オーケストラと共演を重ねる。2022年5月に五島記念文化賞オペラ新人賞研修成果発表リサイタルを行い、さらなる飛躍が期待される。
NHK-FM「リサイタル・ノヴァ」出演。2020~22年度「公共ホール音楽活性化事業(おんかつ)」登録アーティスト。令和3年度石川県文化奨励賞受賞。
二期会会員
文化庁新進芸術家海外研修制度及び東急財団(旧五島記念文化財団)第28回五島記念文化賞オペラ新人賞により渡伊。ミラノ、ヴェローナで研鑽を積む。その間、マンチネッリ歌劇場《蝶々夫人》題名役にてイタリアでオペラデビューを果たす。
国内では、小澤征爾音楽塾《蝶々夫人》題名役アンダースタディーの他、同塾《フィガロの結婚》では伯爵夫人役カヴァーキャストとして参加し、特別公演に出演。2017年には日生劇場《ルサルカ》題名役で好評を博す。2021年2月二期会オペラデビューとなった東京二期会《タンホイザー》(セバスティアン・ヴァイグレ指揮、キース・ウォーナー演出)では、ヒロイン・エリザベートを演じ高い評価を得た。2022年東京二期会《トゥーランドット》リューを演じ、2023年同《ドン・カルロ》ではエリザベッタを演じるなど、本領発揮となるイタリアオペラで喝采を浴びている。
これまでにオーケストラ・アンサンブル金沢、読売日本交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団等、主要オーケストラと共演を重ねる。2022年5月に五島記念文化賞オペラ新人賞研修成果発表リサイタルを行い、さらなる飛躍が期待される。
NHK-FM「リサイタル・ノヴァ」出演。2020~22年度「公共ホール音楽活性化事業(おんかつ)」登録アーティスト。令和3年度石川県文化奨励賞受賞。
二期会会員
出演公演
PARTICIPATING PERFORMANCES
20240418
東京文化会館 大ホール
《エレクトラ》(演奏会形式/字幕付)
20240418
Tokyo Bunka Kaikan Main Hall
"Elektra"(Concert Style/With Subtitles)
20240421
東京文化会館 大ホール
《エレクトラ》(演奏会形式/字幕付)
20240421
Tokyo Bunka Kaikan Main Hall