ARTIST
アーティスト
アーティスト
ARTIST
堀 正文(ヴァイオリン)
5歳よりヴァイオリンをはじめ、京都市立堀川高校音楽科を経て、ドイツのフライブルク音楽大学へ留学。在学中より、ハイデルベルク室内合奏団のソリストとして、ヨーロッパ各地への演奏旅行を行う。
1973年、フランクフルト放送交響楽団とヴィエニャフスキのヴァイオリン協奏曲第1番を共演。1974年よりダルムシュタット国立歌劇場管弦楽団の第1コンサートマスターに就任。
1973年、フランクフルト放送交響楽団とヴィエニャフスキのヴァイオリン協奏曲第1番を共演。1974年よりダルムシュタット国立歌劇場管弦楽団の第1コンサートマスターに就任。
Masafumi Hori(Violin)
続きを見る
ヨーロッパ各国でオーケストラ活動はもとより、ソロ、室内楽などに幅広く活躍した。
1979年、東京でのNHK交響楽団とのチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲共演が大きな反響を呼び、同年9月HNK交響楽団にコンサートマスターとして入団。以来35年間の長きにわたり楽団を牽引し、2015年、名誉コンサートマスターに就任。数多くのソロ・リサイタルや室内楽に幅広く活躍している。また、N響での功績に対して有馬賞を受賞している。
その他、ジュネーヴ国際音楽コンクール、レオポルト・モーツァルト国際ヴァイオリンコンクール、シュポア国際コンクールの審査員を務め、桐朋学園大学で後進の指導にあたるなど、日本クラシック界を代表するヴァイオリニストとして精力的な活動を繰り広げている。
1979年、東京でのNHK交響楽団とのチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲共演が大きな反響を呼び、同年9月HNK交響楽団にコンサートマスターとして入団。以来35年間の長きにわたり楽団を牽引し、2015年、名誉コンサートマスターに就任。数多くのソロ・リサイタルや室内楽に幅広く活躍している。また、N響での功績に対して有馬賞を受賞している。
その他、ジュネーヴ国際音楽コンクール、レオポルト・モーツァルト国際ヴァイオリンコンクール、シュポア国際コンクールの審査員を務め、桐朋学園大学で後進の指導にあたるなど、日本クラシック界を代表するヴァイオリニストとして精力的な活動を繰り広げている。
出演公演
PARTICIPATING PERFORMANCES
20240326
東京文化会館 小ホール
東京春祭チェンバー・オーケストラ
20240326
Tokyo Bunka Kaikan, Recital Hall