ARTIST
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鈴木 学(ヴィオラ)
桐朋学園大学卒業後、DAADドイツ文化交流会奨学金を得てハンブルク国立音楽大学に留学。93年オーストリアのリンツ・ブルックナー管弦楽団、首席ヴィオラ奏者に就任。同オーケストラとはソリストとしても共演し、ブルックナーハウスでの演奏会やドイツ演奏旅行でも好評を博す。
Manabu Suzuki(Viola)
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又、同オーケストラの首席奏者により弦楽四重奏団を結成し、ウィーン、ミュンヘン、チューリッヒ、ミラノ等で活躍。オーストリア放送等、数々の録音に携わるなど積極的に活動する。04年に帰国、現在東京都交響楽団ソロ首席奏者。ルツェルン音楽祭(スイス)、サンガト音楽祭(インド)、サンタフェ室内楽音楽祭(アメリカ合衆国)、セイジ・オザワ 松本フェスティバル等数々の音楽祭に招かれている他、都響、ブルックナー管、マインツ室内管弦楽団、九州交響楽団等多数のオーケストラとソリストとしても共演。国際的活躍を続ける一方、インバル指揮、東京都交響楽団でE.ブロッホのヴィオラ組曲(コンチェルト版)を、ヴィオラスペースにてI.エロードのヴィオラ協奏曲を日本初演するなど、ヴィオラ作品を日本に紹介する活動も積極的におこなっている。インディアナ大学ジェイコブス音楽院、上オーストリア州弦楽協会等に招かれマスタークラスを行う他、桐朋学園大学院大学、桐朋オーケストラ・アカデミー、ミュージック・マスターズ・コース・ジャパン、上田国際音楽村ヴィオラセミナー等にて後進の指導にも精力的にあたっている。
出演公演
PARTICIPATING PERFORMANCES
20240328
東京文化会館 小ホール
都響メンバーによる室内楽
ヴィオラ・アンサンブル
20240328
Tokyo Bunka Kaikan, Recital Hall