ARTIST
アーティスト
アーティスト
ARTIST
松田万美江(ソプラノ)
ウィーン国立音大にて声楽をヴィスカ教授に、またリート・オラトリオをフォンターナ教授、各氏に師事。同大学大学院修士課程を最優秀の成績で首席卒業。現在、ネリー・ミリチョイユ氏に師事。
Mamie Matsuda (Soprano)
続きを見る
セイジ・オザワ松本フェスティバル(旧サイトウ・キネン・フェスティバル)「青少年のためのオペラ」にてフンパーディンク作曲《ヘンゼルとグレーテル》の眠りの精・露の精役でデビューし、2010年にDasFestivalコンクールで2位、第11回大阪国際音楽コンクールで3位(1位2位該当者無し)を受賞。
セイジ・オザワ松本フェスティバルでは、中国公演でベートーヴェン作曲《合唱幻想曲》でソプラノのソリストを務め、オペラ公演、ラヴェル作曲《子供と魔法》に羊飼いの娘役で出演。小澤征爾音楽塾のプッチーニ作曲《蝶々夫人》ではいとこ役で出演し、2014年3月、同塾のオペラ公演《フィガロの結婚》にて、バルバリーナ役のカバーを務める。
同年、大野和士オペラレクチャーコンサートにて、ベートーヴェン作曲《フィデリオ》のマルツェリーネ役、モーツァルト作曲《魔笛》の侍女2、童子1、そしてパパゲーナ役を務める。
2016年3月、イギリス、ヨークシャー州ベリー・コート・オペラ劇場で、プッチーニ作曲《蝶々夫人》のタイトル・ロール、蝶々さんを演じ、数々のオペラ専門雑誌にて、非常に高い評価を得た。
スペイン「ムジカ・エン・セグーラ」音楽祭でのソロリサイタルで成功をおさめ、イギリス、フランスでのソロおよび室内音楽の演奏も好評を得ている。近年は、R .シュトラウス《4つの最後の歌》、ベートーヴェン作曲 交響曲第9番、モーツァルト作曲《レクイエム》等のソリストを務める。
役として主に、イリア(モーツァルト作曲《イドメネオ》)、アレキシス王子(オッフェンバック作曲《チュリパタン島》)、ノリーナ(ドニゼッティ作曲《ドン・パスクワーレ》)、ジルダ(ヴェルディ作曲《リゴレット》)、ミミ(プッチーニ作曲《ラ・ボエーム》)等を演じてきた。
セイジ・オザワ松本フェスティバルでは、中国公演でベートーヴェン作曲《合唱幻想曲》でソプラノのソリストを務め、オペラ公演、ラヴェル作曲《子供と魔法》に羊飼いの娘役で出演。小澤征爾音楽塾のプッチーニ作曲《蝶々夫人》ではいとこ役で出演し、2014年3月、同塾のオペラ公演《フィガロの結婚》にて、バルバリーナ役のカバーを務める。
同年、大野和士オペラレクチャーコンサートにて、ベートーヴェン作曲《フィデリオ》のマルツェリーネ役、モーツァルト作曲《魔笛》の侍女2、童子1、そしてパパゲーナ役を務める。
2016年3月、イギリス、ヨークシャー州ベリー・コート・オペラ劇場で、プッチーニ作曲《蝶々夫人》のタイトル・ロール、蝶々さんを演じ、数々のオペラ専門雑誌にて、非常に高い評価を得た。
スペイン「ムジカ・エン・セグーラ」音楽祭でのソロリサイタルで成功をおさめ、イギリス、フランスでのソロおよび室内音楽の演奏も好評を得ている。近年は、R .シュトラウス《4つの最後の歌》、ベートーヴェン作曲 交響曲第9番、モーツァルト作曲《レクイエム》等のソリストを務める。
役として主に、イリア(モーツァルト作曲《イドメネオ》)、アレキシス王子(オッフェンバック作曲《チュリパタン島》)、ノリーナ(ドニゼッティ作曲《ドン・パスクワーレ》)、ジルダ(ヴェルディ作曲《リゴレット》)、ミミ(プッチーニ作曲《ラ・ボエーム》)等を演じてきた。
出演公演
PARTICIPATING PERFORMANCES
20250327
東京文化会館 大ホール
東京春祭ワーグナー・シリーズ vol.16
《パルジファル》(演奏会形式)
20250327
Tokyo Bunka Kaikan, Main Hall
Tokyo-HARUSAI Wagner Series vol.16
“Parsifal”(Concert Style)
20250330
東京文化会館 大ホール
東京春祭ワーグナー・シリーズ vol.16
《パルジファル》(演奏会形式)
20250330
Tokyo Bunka Kaikan, Main Hall