ARTIST
アーティスト
アーティスト
ARTIST
©CHRIS GONZ
©CHRIS GONZ
ハンナ=エリーザベト・ミュラー(ソプラノ)
「水晶から切り出したような声」(ザルツブルガー・ナッハリヒテン紙)を持ち、リートやコンサート・レパートリーにおいて今日屈指の演奏者であるとともに、最も人気があるオペラ歌手の一人でもある。ソプラノとして世界的に注目を浴びたのは2014年のザルツブルク復活祭音楽祭で、R.シュトラウス《アラベラ》ズデンカとしてクリスティアン・ティーレマン指揮のもと、ルネ・フレミングやトーマス・ハンプソンと共演した。
Hanna-Elisabeth Müller(Soprano)
Hanna-Elisabeth Müller, possessing “a voice as if cut from crystal” (Salzburger Nachrichten) is considered in equal measure to be one of today’s foremost interpreters of lied and concert repertoire, and as one of the most sought-after operatic artists. The soprano made her international breakthrough at the 2014 Salzburg Easter Festival as Zdenka in Strauss’ Arabella, co-starring with Renèe Fleming and Thomas Hampson under the baton of Christian Thielemann.
続きを見る
この役によって、オペルンヴェルト誌の「ヤング・アーティスト・オブ・ザ・イヤー」にも選ばれた。さらに、このプロダクションはC Majorとの提携により、Unitel ClassicaからDVDとしてリリースされた。世界の主要なオペラハウスや音楽祭にも頻繁に客演しており、バイエルン国立歌劇場、ウィーン国立歌劇場、メトロポリタン歌劇場、ドレスデン・ゼンパーオーパー、スカラ座、コヴェント・ガーデンのロイヤル・オペラ・ハウス、チューリッヒ歌劇場、ザルツブルク音楽祭等が挙げられる。
2023/24年シーズンは、ウィーン国立歌劇場に再登場して比類のない多才さを示し、セバスティアン・ヴァイグレ指揮でR.シュトラウス《ダフネ》タイトルロールに役デビューする。また同歌劇場では、昨シーズン絶賛を浴びたデビューに続き、《ニュルンベルクのマイスタージンガー》エファでさらなるパフォーマンスを行なう。バイエルン国立歌劇場では《イドメネオ》エレットラを再演し、ザルツブルクのモーツァルト週間では《皇帝ティートの慈悲》ヴィテッリアに役デビューする。コンサートでは、十八番でもあるR.シュトラウス《4つの最後の歌》を、アンカラのCRRコンサート・ホール、モーツァルテウム管弦楽団とのザルツブルク公演、クリストフ・エッシェンバッハ音楽監督によるバンベルク公演、と三度歌う。また、ソリストとしてヤープ・ヴァン・ズヴェーデン音楽監督のニューヨーク・フィルハーモニックに初登場し、マーラーの交響曲第2番《復活》を歌う。同公演はケルン・フィルハーモニーでも上演される。さらにチューリッヒでブラームス《ドイツ・レクイエム》、フィリップ・ヘレヴェッヘ指揮ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団とベートーヴェン《ミサ・ソレムニス》、ヘルシンキでベルク《7つの初期の歌》、ドレスデンではマレク・ヤノフスキ指揮でドヴォルザーク《スターバト・マーテル》も歌う。加えてドレスデン聖母教会の2023年クリスマス・コンサートでは、クリスティアン・ティーレマン指揮でピョートル・ベチャワと共演。このコンサートはZDFによりライブストリーミングされる。
昨シーズンは、ウィーン国立歌劇場の《ニュルンベルクのマイスタージンガー》エファで幸先のよい役デビューを果たし、同歌劇場では新制作の《フィガロの結婚》アルマヴィーヴァ伯爵夫人や、バリー・コスキー演出の《ドン・ジョヴァンニ》ドンナ・アンナでも活躍した。同役ではさらにバイエルン国立歌劇場や、パブロ・エ゙ラス=カサドの指揮とロバート・カーセンによる記念碑的な演出でスカラ座にも出演した。
近年のシーズンの主なオペラ出演としては、《フィデリオ》マルツェリーネでメトロポリタン歌劇場にデビューし、続いて《フィガロの結婚》スザンナと《魔笛》パミーナで再登場した。チューリッヒ歌劇場には《イドメネオ》イリアでデビューし、同作品のエレットラをバイエルン国立歌劇場のアントゥ・ロメロ・ヌネスによる新制作で歌った。2012~16年までバイエルン国立歌劇場のアンサンブル・メンバーとして活動して以来、同歌劇場でも人気を得て、日本ツアーで《魔笛》パミーナ、ニューヨークのカーネギー・ホールで《ばらの騎士》ゾフィー、パリのシャンゼリゼ劇場公演等にも出演している。
コンサートで注目すべき出演としては、クリスティアン・ティーレマン指揮シュターツカペレ・ドレスデンとベートーヴェン交響曲第9番、ダニエル・ハーディング指揮パリ管弦楽団とマーラー交響曲第2番とシューマン《ゲーテのファウストからの情景》、シュターツカペレ・ベルリンと《4つの最後の歌》、クリストフ・エッシェンバッハ指揮ケルンWDR交響楽団とシュトラウスのオーケストラ伴奏歌曲、パーヴォ・ヤルヴィ指揮ベルリン・フィルハーモニ管弦楽団とベルク《7つの初期の歌》等がある。
経験豊かなリサイタリストであり、ミラノ・スカラ座、ロンドンのウィグモア・ホール、ハイデルベルク春の音楽祭、ケルン・フィルハーモニー、アントワープのデ・シンゲル、マドリードのサルスエラ劇場、ヴィラベルトランのシューベルティアーダ、ラインヴォーカル音楽祭等、主要な会場で演奏している。
ペンタトーン・レーベルの専属アーティストとして、デビュー・アルバム『夢を戴いて』を17年にリリースし、シュトラウス、ベルク、シェーンベルクの歌曲を収録した。2枚目のリート・アルバム『ハートのクイーン』は、シューマン、ツェムリンスキー、プーランクの作品を収録し、20年にリリースした。3枚目のアルバムは、『象徴』と題されたオール・シュトラウス・プログラムで、前述のクリストフ・エッシェンバッハ指揮ケルンWDR交響楽団との共演による22年のコンサートでのライヴ録音である。
長年、ルドルフ・ピエルネに師事した他、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ、ユリア・ヴァラディ、エリー・アーメリング、トーマス・ハンプソンのマスタークラスにも参加している。
2023/24年シーズンは、ウィーン国立歌劇場に再登場して比類のない多才さを示し、セバスティアン・ヴァイグレ指揮でR.シュトラウス《ダフネ》タイトルロールに役デビューする。また同歌劇場では、昨シーズン絶賛を浴びたデビューに続き、《ニュルンベルクのマイスタージンガー》エファでさらなるパフォーマンスを行なう。バイエルン国立歌劇場では《イドメネオ》エレットラを再演し、ザルツブルクのモーツァルト週間では《皇帝ティートの慈悲》ヴィテッリアに役デビューする。コンサートでは、十八番でもあるR.シュトラウス《4つの最後の歌》を、アンカラのCRRコンサート・ホール、モーツァルテウム管弦楽団とのザルツブルク公演、クリストフ・エッシェンバッハ音楽監督によるバンベルク公演、と三度歌う。また、ソリストとしてヤープ・ヴァン・ズヴェーデン音楽監督のニューヨーク・フィルハーモニックに初登場し、マーラーの交響曲第2番《復活》を歌う。同公演はケルン・フィルハーモニーでも上演される。さらにチューリッヒでブラームス《ドイツ・レクイエム》、フィリップ・ヘレヴェッヘ指揮ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団とベートーヴェン《ミサ・ソレムニス》、ヘルシンキでベルク《7つの初期の歌》、ドレスデンではマレク・ヤノフスキ指揮でドヴォルザーク《スターバト・マーテル》も歌う。加えてドレスデン聖母教会の2023年クリスマス・コンサートでは、クリスティアン・ティーレマン指揮でピョートル・ベチャワと共演。このコンサートはZDFによりライブストリーミングされる。
昨シーズンは、ウィーン国立歌劇場の《ニュルンベルクのマイスタージンガー》エファで幸先のよい役デビューを果たし、同歌劇場では新制作の《フィガロの結婚》アルマヴィーヴァ伯爵夫人や、バリー・コスキー演出の《ドン・ジョヴァンニ》ドンナ・アンナでも活躍した。同役ではさらにバイエルン国立歌劇場や、パブロ・エ゙ラス=カサドの指揮とロバート・カーセンによる記念碑的な演出でスカラ座にも出演した。
近年のシーズンの主なオペラ出演としては、《フィデリオ》マルツェリーネでメトロポリタン歌劇場にデビューし、続いて《フィガロの結婚》スザンナと《魔笛》パミーナで再登場した。チューリッヒ歌劇場には《イドメネオ》イリアでデビューし、同作品のエレットラをバイエルン国立歌劇場のアントゥ・ロメロ・ヌネスによる新制作で歌った。2012~16年までバイエルン国立歌劇場のアンサンブル・メンバーとして活動して以来、同歌劇場でも人気を得て、日本ツアーで《魔笛》パミーナ、ニューヨークのカーネギー・ホールで《ばらの騎士》ゾフィー、パリのシャンゼリゼ劇場公演等にも出演している。
コンサートで注目すべき出演としては、クリスティアン・ティーレマン指揮シュターツカペレ・ドレスデンとベートーヴェン交響曲第9番、ダニエル・ハーディング指揮パリ管弦楽団とマーラー交響曲第2番とシューマン《ゲーテのファウストからの情景》、シュターツカペレ・ベルリンと《4つの最後の歌》、クリストフ・エッシェンバッハ指揮ケルンWDR交響楽団とシュトラウスのオーケストラ伴奏歌曲、パーヴォ・ヤルヴィ指揮ベルリン・フィルハーモニ管弦楽団とベルク《7つの初期の歌》等がある。
経験豊かなリサイタリストであり、ミラノ・スカラ座、ロンドンのウィグモア・ホール、ハイデルベルク春の音楽祭、ケルン・フィルハーモニー、アントワープのデ・シンゲル、マドリードのサルスエラ劇場、ヴィラベルトランのシューベルティアーダ、ラインヴォーカル音楽祭等、主要な会場で演奏している。
ペンタトーン・レーベルの専属アーティストとして、デビュー・アルバム『夢を戴いて』を17年にリリースし、シュトラウス、ベルク、シェーンベルクの歌曲を収録した。2枚目のリート・アルバム『ハートのクイーン』は、シューマン、ツェムリンスキー、プーランクの作品を収録し、20年にリリースした。3枚目のアルバムは、『象徴』と題されたオール・シュトラウス・プログラムで、前述のクリストフ・エッシェンバッハ指揮ケルンWDR交響楽団との共演による22年のコンサートでのライヴ録音である。
長年、ルドルフ・ピエルネに師事した他、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ、ユリア・ヴァラディ、エリー・アーメリング、トーマス・ハンプソンのマスタークラスにも参加している。
more read
For this role, she was voted "Young Artist of the Year" by Opernwelt magazine. The production was subsequently released on DVD under United Classica in partnership with C Major. Müller is a frequent guest of the world’s leading opera houses and festivals: Bayerische Staatsoper, the Vienna Staatsoper, the Metropolitan Opera, Dresden’s Semperoper, Teatro alla Scala, Royal Opera House Covent Garden, Opernhaus Zurich, and the Salzburg Festival, among others.
In the 2023-24 season, Hanna-Elisabeth Müller’s peerless versatility is once again on display in a return to the Vienna State Opera, where she debuts the title role of Strauss’s Daphne under the baton of Sebastian Weigle. Also in Vienna, the soprano sings further performances as Eva in Die Meistersinger von Nürnberg following her critically acclaimed debut last season. At the Bayerische Staatsoper, Müller reprises Elettra in Idomeneo, and in Salzburg’s Mozart Week, she makes another role debut, Vitellia in La clemenza di Tito.
On the concert stage, Müller thrice performs her signature Vier letzte Lieder of Richard Strauss: at the CRR Concert Hall in Ankara, in Salzburg with the Mozarteum Orchestra, and in Bamberg under the musical direction of Christoph Eschenbach. She will be heard as the soprano soloist in Mahler’s Symphony No. 2 “Resurrection” in her first appearance with the New York Philharmonic and music director Jaap van Zweden, and sees further performances of the same piece with the Philharmonie in Cologne. Müller also will sing Brahms’ Ein deutsches Requiem in Zürich, Beethoven’s Missa solemnis with the Munich Philharmonic under Philippe Herreweghe, Berg’s Sieben frühe Lieder in Helsinki, and Dvořák's Stabat mater in Dresden conducted by Marek Janowski. Additionally, she will sing in the 2023 Christmas Concert at Frauenkirche Dresden alongside Piotr Beczała, under the baton of Christian Thielemann. The concert is streamed live by ZDF.
Last season, Müller made an auspicious role debut as Eva in Die Meistersinger von Nürnberg with the Vienna State Opera, where she was also heard as Contessa Almaviva in a new production of Le nozze di Figaro and as Donna Anna in Barrie Kosky’s Don Giovanni. She saw further performances of Donna Anna at the Bayerische Staatsoper and in Robert Carsen’s iconic production for La Scala under Pablo Heras-Casado.
Operatic highlights of recent seasons include her Metropolitan Opera debut as Marzelline in Fidelio, subsequently returning for Susanna in Le nozze di Figaro and Pamina in The Magic Flute. Müller made her debut at Zurich Opera in Idomeneo as Ilia, and sang Elettra in the same opera at the Bayerische Staatsoper in a new production by Antú Romero Nunes. From 2012-2016 she was a member of the ensemble of the Bayerische Staatsoper, and has since become a favorite of the company, including on tours to Japan (Pamina, Die Zauberflöte), Carnegie Hall New York (Sophie, Der Rosenkavalier) and the Théâtre des Champs-Elysées in Paris.
Noteworthy concert performances include Beethoven's Symphony No. 9 with the Sächsische Staatskapelle Dresden led by Christian Thielemann, Mahler’s Symphony No. 2 and Schumann’s Faust Scenes under Daniel Harding with the Orchestre de Paris, Vier letzte Lieder with the Staatskapelle Berlin, orchestral songs of Strauss with the WDR Symphony Orchestra and Christoph Eschenbach, and Berg's Sieben frühe Lieder with the Berlin Philharmonic and Paavo Järvi.
A seasoned recitalist, Hanna-Elisabeth Müller has performed at major venues such as Teatro alla Scala Milan, London’s Wigmore Hall, the Heidelberger Frühling, Cologne Philharmonie, De Singel Antwerp, Teatro de la Zarzuela Madrid, Schubertiada Vilabertran, and Festival Rheinvokal.
Hanna-Elisabeth Müller is a Pentatone exclusive artist. Her debut album Traumgekrönt was released in 2017 and included songs by Strauss, Berg and Schönberg. Reine de Coeur, her second Lied disc, featured works by Schumann, Zemlinsky, and Poulenc, and was released in 2020. Her third album, an all-Strauss program entitled Sinnbild, was recorded live during the aforementioned 2022 concert performance in collaboration with the WDR Symphony Orchestra and Christoph Eschenbach. A longtime student of Rudolf Piernay, Müller has participated in master classes with Dietrich Fischer-Dieskau, Julia Varady, Elly Ameling and Thomas Hampson.
In the 2023-24 season, Hanna-Elisabeth Müller’s peerless versatility is once again on display in a return to the Vienna State Opera, where she debuts the title role of Strauss’s Daphne under the baton of Sebastian Weigle. Also in Vienna, the soprano sings further performances as Eva in Die Meistersinger von Nürnberg following her critically acclaimed debut last season. At the Bayerische Staatsoper, Müller reprises Elettra in Idomeneo, and in Salzburg’s Mozart Week, she makes another role debut, Vitellia in La clemenza di Tito.
On the concert stage, Müller thrice performs her signature Vier letzte Lieder of Richard Strauss: at the CRR Concert Hall in Ankara, in Salzburg with the Mozarteum Orchestra, and in Bamberg under the musical direction of Christoph Eschenbach. She will be heard as the soprano soloist in Mahler’s Symphony No. 2 “Resurrection” in her first appearance with the New York Philharmonic and music director Jaap van Zweden, and sees further performances of the same piece with the Philharmonie in Cologne. Müller also will sing Brahms’ Ein deutsches Requiem in Zürich, Beethoven’s Missa solemnis with the Munich Philharmonic under Philippe Herreweghe, Berg’s Sieben frühe Lieder in Helsinki, and Dvořák's Stabat mater in Dresden conducted by Marek Janowski. Additionally, she will sing in the 2023 Christmas Concert at Frauenkirche Dresden alongside Piotr Beczała, under the baton of Christian Thielemann. The concert is streamed live by ZDF.
Last season, Müller made an auspicious role debut as Eva in Die Meistersinger von Nürnberg with the Vienna State Opera, where she was also heard as Contessa Almaviva in a new production of Le nozze di Figaro and as Donna Anna in Barrie Kosky’s Don Giovanni. She saw further performances of Donna Anna at the Bayerische Staatsoper and in Robert Carsen’s iconic production for La Scala under Pablo Heras-Casado.
Operatic highlights of recent seasons include her Metropolitan Opera debut as Marzelline in Fidelio, subsequently returning for Susanna in Le nozze di Figaro and Pamina in The Magic Flute. Müller made her debut at Zurich Opera in Idomeneo as Ilia, and sang Elettra in the same opera at the Bayerische Staatsoper in a new production by Antú Romero Nunes. From 2012-2016 she was a member of the ensemble of the Bayerische Staatsoper, and has since become a favorite of the company, including on tours to Japan (Pamina, Die Zauberflöte), Carnegie Hall New York (Sophie, Der Rosenkavalier) and the Théâtre des Champs-Elysées in Paris.
Noteworthy concert performances include Beethoven's Symphony No. 9 with the Sächsische Staatskapelle Dresden led by Christian Thielemann, Mahler’s Symphony No. 2 and Schumann’s Faust Scenes under Daniel Harding with the Orchestre de Paris, Vier letzte Lieder with the Staatskapelle Berlin, orchestral songs of Strauss with the WDR Symphony Orchestra and Christoph Eschenbach, and Berg's Sieben frühe Lieder with the Berlin Philharmonic and Paavo Järvi.
A seasoned recitalist, Hanna-Elisabeth Müller has performed at major venues such as Teatro alla Scala Milan, London’s Wigmore Hall, the Heidelberger Frühling, Cologne Philharmonie, De Singel Antwerp, Teatro de la Zarzuela Madrid, Schubertiada Vilabertran, and Festival Rheinvokal.
Hanna-Elisabeth Müller is a Pentatone exclusive artist. Her debut album Traumgekrönt was released in 2017 and included songs by Strauss, Berg and Schönberg. Reine de Coeur, her second Lied disc, featured works by Schumann, Zemlinsky, and Poulenc, and was released in 2020. Her third album, an all-Strauss program entitled Sinnbild, was recorded live during the aforementioned 2022 concert performance in collaboration with the WDR Symphony Orchestra and Christoph Eschenbach. A longtime student of Rudolf Piernay, Müller has participated in master classes with Dietrich Fischer-Dieskau, Julia Varady, Elly Ameling and Thomas Hampson.
出演公演
PARTICIPATING PERFORMANCES
20240413
東京文化会館 大ホール
東京春祭 合唱の芸術シリーズ vol.11
ブルックナー《ミサ曲第3番》
生誕200年に寄せて
20240413
Tokyo Bunka Kaikan Main Hall