ARTIST
アーティスト
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アブデル・ラーマン・エル=バシャ(ピアノ)
1958年ベイルート生まれ。
10歳でアラウに将来を嘱望され、 フランス、ソ連、イギリスの各国政府より奨学金の申し出を受け、1974年パリ高等音楽院に入学。ピアノ、室内楽、和声法、対位法の4科で首席卒業。
1978年(19歳)エリザベート王妃国際音楽コンクールにて審査員全員一致で優勝。併せて聴衆賞受賞。
10歳でアラウに将来を嘱望され、 フランス、ソ連、イギリスの各国政府より奨学金の申し出を受け、1974年パリ高等音楽院に入学。ピアノ、室内楽、和声法、対位法の4科で首席卒業。
1978年(19歳)エリザベート王妃国際音楽コンクールにて審査員全員一致で優勝。併せて聴衆賞受賞。
Abdel Rahman El Bacha(Piano)
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以来、モーツァルテウム、シャンゼリゼ劇場を始め世界各地でリサイタルを行なう。インバル、スクロヴァチェフスキ、クリヴィヌ、フルネ、マズアなどの指揮者の下ベルリン・フィル、コンセルトヘボウ管、パリ管等と共演。
バッハから現代音楽まで幅広いレパートリーを持ち、数多くのCDで様々な賞を受賞。大野和士指揮モネ歌劇場管と、プロコフィエフのピアノ協奏曲全曲を録音。
1998年フランス政府より芸術・文芸シュヴァリエ賞、2002年レバノン大統領より功労賞の最高位メダルを授与。エリザベート王妃音楽院ピアノ科教授。
ラ・フォル・ジュルネTOKYO音楽祭で毎年来日している他、優れたテクニック、威厳に満ち明快でしかも静穏な演奏は各地で絶賛を博している。近年では作曲家としても活躍し、自作のピアノ作品のCDも発売されている。
戸田弥生とはエリザベート王妃国際音楽コンクール覇者デュオ演奏会を行っており、2015年シューマン&フランクのCDを録音(エクストン・レーベル)。新譜の発売も予定されている。
パリ在住。レバノンとフランスの両国籍を持つ。
バッハから現代音楽まで幅広いレパートリーを持ち、数多くのCDで様々な賞を受賞。大野和士指揮モネ歌劇場管と、プロコフィエフのピアノ協奏曲全曲を録音。
1998年フランス政府より芸術・文芸シュヴァリエ賞、2002年レバノン大統領より功労賞の最高位メダルを授与。エリザベート王妃音楽院ピアノ科教授。
ラ・フォル・ジュルネTOKYO音楽祭で毎年来日している他、優れたテクニック、威厳に満ち明快でしかも静穏な演奏は各地で絶賛を博している。近年では作曲家としても活躍し、自作のピアノ作品のCDも発売されている。
戸田弥生とはエリザベート王妃国際音楽コンクール覇者デュオ演奏会を行っており、2015年シューマン&フランクのCDを録音(エクストン・レーベル)。新譜の発売も予定されている。
パリ在住。レバノンとフランスの両国籍を持つ。
出演公演
PARTICIPATING PERFORMANCES
20240405
旧東京音楽学校奏楽堂
戸田弥生(ヴァイオリン)&エル=バシャ(ピアノ)
20240405
Sogakudo of the Former Tokyo Music School