ARTIST
アーティスト
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©️Yuji Hori
©️Yuji Hori
菊池洋子(ピアノ)
2002年第8回モーツァルト国際コンクールにおいて日本人として初めて優勝、一躍注目を集めた。その後、ザルツブルク音楽祭に出演するなど国内外で活発に活動を展開し、いまや実力・人気ともに日本を代表するピアニストの一人である。
前橋市生まれ。故田中希代子、故林秀光の各氏に師事。桐朋学園女子高等学校音楽科卒業後、イタリアのイモラ音楽院に留学、フランコ・スカラ、フォルテピアノをステファノ・フィウッツィに師事。
前橋市生まれ。故田中希代子、故林秀光の各氏に師事。桐朋学園女子高等学校音楽科卒業後、イタリアのイモラ音楽院に留学、フランコ・スカラ、フォルテピアノをステファノ・フィウッツィに師事。
Yoko Kikuchi(Piano)
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国内主要オーケストラとの共演をはじめ、ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団、ハノーファー北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団、ベルリン・ドイツ交響楽団等と共演。ザルツブルク音楽祭、シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭等、世界の著名な音楽祭にも度々招かれる。
2009年、2018~2019年には、モーツァルトのピアノ・ソナタ全曲をフォルテピアノとモダンピアノを用いて演奏するといった意欲的な企画に取り組み好評を得た。
バレエとのコラボレーション公演にも積極的に出演し、ディアナ・ヴィシニョーワや吉田都、上野水香ほかと共演。CDはモーツァルトを中心としたソロ作品のほか、ホルンの世界的名手ラデク・バボラークと共演したアルバムもリリース。2023年には『バッハ:ゴルトベルク変奏曲』をリリース。
前橋市Presents 舞台芸術祭芸術監督。第1回上毛芸術文化賞(音楽部門)受賞。2007年第17回出光音楽賞受賞。2023年3月よりウィーン国立音楽大学にて後進の指導に当たる。
2009年、2018~2019年には、モーツァルトのピアノ・ソナタ全曲をフォルテピアノとモダンピアノを用いて演奏するといった意欲的な企画に取り組み好評を得た。
バレエとのコラボレーション公演にも積極的に出演し、ディアナ・ヴィシニョーワや吉田都、上野水香ほかと共演。CDはモーツァルトを中心としたソロ作品のほか、ホルンの世界的名手ラデク・バボラークと共演したアルバムもリリース。2023年には『バッハ:ゴルトベルク変奏曲』をリリース。
前橋市Presents 舞台芸術祭芸術監督。第1回上毛芸術文化賞(音楽部門)受賞。2007年第17回出光音楽賞受賞。2023年3月よりウィーン国立音楽大学にて後進の指導に当たる。
出演公演
PARTICIPATING PERFORMANCES
20240318
東京文化会館 小ホール
ライナー・ホーネック(ヴァイオリン)&菊池洋子(ピアノ)
20240318
Tokyo Bunka Kaikan, Recital Hall