ARTIST
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古部賢一(オーボエ)
東京藝術大学在学中の1991年、小澤征爾音楽監督率いる新日本フィルハーモニー交響楽団に首席オーボエ奏者として就任以降、2020年3月まで30年間にわたり大きな功績を残した。現在、同団特任首席奏者。兵庫芸術文化センター管弦楽団特別奏者。
Ken-ichi Furube(Oboe)
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2000年、第10回出光音楽賞をオーボエ奏者として初めて受賞。以後、国内外の多くのオーケストラや世界的奏者、指揮者と共演を重ねる。これまでに、イタリア合奏団、ミラノ・スカラ弦楽合奏団、ザルツブルク室内管弦楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、N響室内合奏団などのオーケストラのソリストとして、また、ハンブルク北ドイツ放送交響楽団(現・NDRエルプフィルハーモニー管弦楽団)、ベルリン・ドイツ交響楽団、シュトゥットガルト室内管弦楽団などに客演首席奏者として招かれるほか、ラ・フォル・ジュルネTOKYO、セイジ・オザワ 松本フェスティバル、宮崎国際音楽祭、木曽音楽祭などにもソリスト、室内楽奏者として定期的に出演。ピアノの塩谷哲、ギターの渡辺香津美、鈴木大介、箏の野坂惠璃とのコラボレーションなど、ジャンルを超えた活動も展開している。東京音楽大学教授、札幌大谷大学客員教授、相愛大学特別講師のほか、主催:公益財団法人ソニー音楽財団 国際オーボエコンクール・東京、日本音楽コンクール等の審査員を務めるなど、後進の指導にもあたっている。
出演公演
PARTICIPATING PERFORMANCES
20240326
東京文化会館 小ホール
東京春祭チェンバー・オーケストラ
20240326
Tokyo Bunka Kaikan, Recital Hall