PROGRAM
プログラム
東京・春・音楽祭
Spring Festival in Tokyo
ザ・ヴォーン・ウィリアムズ
The Vaughan Williams
The Vaughan Williams

プログラム詳細
Detail
日時・会場
東京藝術大学奏楽堂(大学構内)
Date / Place
Tokyo University of the Arts, Sogakudo Concert Hall
Date / Place
Tokyo University of the Arts, Sogakudo Concert Hall
出演
企画構成/指揮/お話:加藤昌則
管弦楽:神奈川フィルハーモニー管弦楽団
Cast
Program Planner/Conductor/Navigator:Masanori Kato
Orchestra:Kanagawa Philharmonic Orchestra
曲目
ヴォーン・ウィリアムズ(R.グリーヴズ編):《グリーンスリーヴス》による幻想曲 [試聴]
ヴォーン・ウィリアムズ:
タリスの主題による幻想曲 [試聴]
劇音楽《すずめばち》序曲 [試聴]
交響曲 第4番 ヘ短調 [試聴]
【試聴について】
[試聴]をクリックすると外部のウェブサイト「ナクソス・ミュージック・ライブラリー」へ移動し、プログラム楽曲の冒頭部分を試聴いただけます。ただし試聴音源の演奏は、「東京・春・音楽祭」の出演者および一部楽曲で編成が異なります。
Program
Voughan Williams(arr. by Ralph Greaves):Fantasia on “Greensleeves”
Voughan Williams:
Fantasia on a Theme by Thomas Tallis
“The Wasps” Overture
Symphony No.4 in F minor
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チケット情報
Ticket
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【3月3日17:30更新】
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受付期間:2026年3月5日(木)10:00~4月30日(木)23:59
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Refunds will be provided for all purchased tickets, including both in-person admission tickets and online streaming tickets. Details regarding the refund period and procedures will be announced here on this page at a later date.
[Last update : 2026/03/03]
Refund acceptance period confirmed
Refund Period: March 5 [Thu.], 2026 at 10:00 to April 30 [Thu.], 2026 at 23:59
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曲目解説
曲目解説PDFダウンロードヴォーン・ウィリアムズの作品
《グリーンスリーヴス》による幻想曲(R.グリーヴズ編)
曲の冒頭、フルートが哀愁を帯びた「グリーンスリーヴス」の主題を提示する。中間部で民謡「ラブリー・ジョーン(Lovely Joan)」が登場すると、雰囲気がガラリと変わる。もともと本曲はヴォーン・ウィリアムズの歌劇《恋するサー・ジョン》の間奏曲であり、単独で演奏される場合、ラルフ・グリーヴスによる編曲版が用いられる。
タリスの主題による幻想曲
ヴォーン・ウィリアムズは、口承されてきた讃美歌や民謡の収集・編纂、伝統音楽の校訂などを行なったが、この《トマス・タリスの主題による幻想曲》は、彼が校訂した「イングランド讃美歌集」に収められたトマス・タリスの詩篇音楽を主題に採用している。
タリスの詩篇音楽は、教会旋法のひとつであるフリギア旋法を用いているが、ヴォーン・ウィリアムズはそれを弦楽合奏に使用するにあたり、3つの弦楽セクション(通常の弦楽合奏、弦楽四重奏、各パート1プルトずつの弦楽アンサンブル)を分割配置する独自のフォーマットを考案した。異なった形態の弦楽合奏を組み合わせることで、響きの厚みと音量を変化させ、オルガンに備わっているスウェル(扉の開閉によって連続的に音量を変化させる仕組み)を模倣し、教会の音響に似た効果を実現するという意図からであった。
楽曲は、断片的に変奏されるタリスの主題と、そこから派生する副次主題により構成され、曲の後半では副次主題がタリスの主題を包み込むように高揚しながら進行する。
劇音楽《すずめばち》序曲
古代ギリシャの喜劇作家アリストパネスの劇『すずめばち』のために書かれた劇付随音楽の序曲。冒頭「ブンブン」と飛び回るスズメバチの羽音が模写され、ユーモラスかつ騒々しく幕を開ける。この騒ぎが一段落すると、広大で朗らかな英国風の旋律が現れ、最後は祝祭的な盛り上がりを見せる。
交響曲 第4番
ヴォーン・ウィリアムズの交響曲の中でも最も激しく、高い完成度を誇る第4番(1935年初演)。それまで築き上げてきた「田園的で穏やか」なスタイルを破壊するかのような音楽が、聴き手に衝撃をもたらす。
「第1楽章:Allegro」は、いきなりトゥッティによる強烈な不協和音で始まる、激しい嵐のような部分と、弦楽器により歌われる旋律が交互に現れながら展開していく。「第2楽章:Andante moderato」は緩徐楽章だが、癒やしはない。弦楽器のピチカートが不気味な足音のように響く。「第3楽章:Scherzo. Allegro molto」は、変拍子を多用した、攻撃的で尖ったリズムが続く。やがて低音の鼓動を残して、そのまま切れ目なく第4楽章へと突入する。「第4楽章:Finale with Epilogo Fugato」は、非常にエネルギッシュで、狂騒的な昂奮を保ちながら、最後は再び第1楽章冒頭の悲鳴のような不協和音を再現して、強烈な一撃とともに曲を閉じる。
主催:東京・春・音楽祭実行委員会
Organizer:Spring Festival in Tokyo Executive Committee
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