PROGRAM
プログラム
東京・春・音楽祭
Spring Festival in Tokyo
東京春祭 歌曲シリーズ vol.46
Tokyo-HARUSAI Lieder Series vol.46
Tokyo-HARUSAI Lieder Series vol.46
カミラ・ニールンド(ソプラノ)&ヨプスト・シュナイデラート(ピアノ)
Camilla Nylund(Soprano)& Jobst Schneiderat(Piano)
Camilla Nylund(Soprano)& Jobst Schneiderat(Piano)

プログラム詳細
Detail
日時・会場
東京文化会館 小ホール
Date / Place
Tokyo Bunka Kaikan, Recital Hall
Date / Place
东京文化会馆 小音乐厅
出演
ソプラノ:カミラ・ニールンド
ピアノ:ヨプスト・シュナイデラート
Cast
Soprano:Camilla Nylund
Piano:Jobst Schneiderat
曲目
ワーグナー:《ヴェーゼンドンク歌曲集》 [試聴]
シベリウス:
夕べに op.17-6 [試聴]
海辺のバルコニーで op.38-2 [試聴]
日の出 op.37-3 [試聴]
3月の雪の上のダイヤモンド op.36-6 [試聴]
そよげ葦 op.36-4 [試聴]
逢引きからもどった娘 op.37-5 [試聴]
黒いばら op.36-1 [試聴]
ドヴォルザーク:《ジプシーの歌》op.55 [試聴]
R.シュトラウス:
悲しみへの賛歌 op.15-3 [試聴]
夜 op.10-3 [試聴]
ダリア op.10-4 [試聴]
万霊節 op.10-8 [試聴]
誰がしたの [試聴]
二人の秘密をなぜ隠すのか op.19-4 [試聴]
【試聴について】
[試聴]をクリックすると外部のウェブサイト「ナクソス・ミュージック・ライブラリー」へ移動し、プログラム楽曲の冒頭部分を試聴いただけます。ただし試聴音源の演奏は、「東京・春・音楽祭」の出演者および一部楽曲で編成が異なります。
Program
Wagner:“Wesendonck Lieder”
Sibelius:
Illalla op.17-6
På verandan vid hafvet op.38-2
Soluppgång op.37-3
Diamanten på marssnön op.36-6
Säv, säv, susa op.36-4
Flickan kom ifrån sin älsklings möte op.37-5
Svarta rosor op.36-1
Dvořák:“Zigeunermelodien” op.55
R.Strauss:
Lob des Leidens op.15-3
Die Nacht op.10-3
Die Georgine op.10-4
Allerseelen op.10-8
Wer hat´s getan
Wie sollten wir geheim sie halten op.19-4
関連公演
東京春祭 歌曲シリーズ vol.47 アドリアン・エレート(バリトン)&クリストフ・トラクスラー(ピアノ)
東京春祭 歌曲シリーズ vol.48 クリストフ・プレガルディエン(テノール)&渡邊順生(フォルテピアノ)
東京春祭 歌曲シリーズ vol.49 デイヴィッド・バット・フィリップ(テノール)&ジェイムズ・ベイリュー(ピアノ)
東京春祭 歌曲シリーズ vol.50 アンドレ・シュエン(バリトン)&ダニエル・ハイデ(ピアノ)
Related performances
Tokyo-HARUSAI Lieder Series vol.47 Adrian Eröd(Baritone)& Christoph Traxler(Piano)
Tokyo-HARUSAI Lieder Series vol.48 Christoph Prégardien(Tenor)& Yoshio Watanabe(Fortepiano)
Tokyo-HARUSAI Lieder Series vol.49 David Butt Philip(Tenor)& James Baillieu(Piano)
Tokyo-HARUSAI Lieder Series vol.50 Andrè Schuen(Baritone)& Daniel Heide(Piano)
チケット情報
Ticket
料金(税込)
| 全席指定 | U-25 |
|---|---|
| ¥8,500 | ¥2,000 |
Price(tax included)
| All Seats Reserved | U-25 |
|---|---|
| ¥8,500 | ¥2,000 |
来場チケット
先行発売
12月7日 [日] 12:00 〜12月10日 [水] 23:59
歌曲シリーズ5公演セット券(先行発売限定販売) ¥34,500
Myセレクト3(東京文化会館 小ホール公演の中からお好きな3公演を選ぶセット券)
先行販売について
※1公演毎のご予約は一般発売日から開始します。
一般発売
12月14日 [日] 10:00
※U-25チケットは2026年2月13日 [金] 12:00より発売




※「チケットれすQ」は当該公演での予定枚数に達した為、取扱い終了となりました。
各種サービスとプランの詳細はこちら
※当日券の取扱いについて
残席があり会場にて当日券を販売する際、料金は各券種+500円となります。
オンライン・チケットサービス等で事前のご予約をお勧めいたします。
Admission ticket
Ticket Presales
※Set Ticket (Tokyo-HARUSAI Lieder Series 5 Concerts Set / My Select 3)are available only on the Japanese website.
General Ticket Sales
December 14 [Sun.] at 10:00
※U-25 ticket will be on sale on February 13 [Fri.], 2026 at 12:00.



※Same day ticket
If seats are still available on the day of the concert, the same day tickets will be on sale for an additional 500JPY to each ticket price.
We recommend purchasing ticket in advance.
曲目解説
Song Commentary
曲目解説PDFダウンロード曲目解説
ワーグナー:《ヴェーゼンドンク歌曲集》
ワーグナーはスイスでの亡命時代、実業家でパトロンでもあったオットー・ヴェーゼンドンクの妻マティルデと衆目をはばかる関係を持った。それはやがて楽劇《トリスタンとイゾルデ》に昇華されるわけだが、そのマティルデの詩に付曲したのが《ヴェーゼンドンク歌曲集》。5つの歌には、叶わぬ思いをひたすら夢想する濃密な詩情があふれている。なお、本作は《トリスタンとイゾルデ》と同時期に作曲されたため、共通の楽想が聴取される。
シベリウスの歌曲
終の棲家となったヤルヴェンパーに移住する1904年までに書かれた初期の歌曲群はいくつかの曲集にまとめられている。作品17(全7曲)のうち、最後の2曲はシベリウスにはめずらしいフィンランド語のテクスト。1898年に作曲された第6曲「夕べに」は、フィンランドの詩人フォルスマンによる。詩人の妻が「Ilta」(イルタ)という名であり、この曲名には「夕べに」と「イルタに」という二重の意味が掛けられている。1903~04年に書かれた作品38(全5曲)は、初期の集大成をなす歌曲集。なかでも第2曲「海辺のバルコニーで」は、曲集中の珠玉と言える。19世紀スウェーデンの文豪リュードベリの詩により、海の彼方に彼岸を視るような、永遠の沈黙への憧憬が感じられる。作品37(全5曲)も名作が多く、いずれもスウェーデン語の詩に付曲されている。第3曲「日の出」は、スウェーデンの作家トール・ヘドベリによる。燃えるような夜明けのひと時、いにしえの伝説を幻視する。シベリウスの歌曲集の中でも傑作と名高い作品36(全6曲)は1899~1900年の作。曲集の最後を飾る「3月の雪の上のダイヤモンド」は、シベリウス歌曲を代表する名歌。フィンランドの詩人ヴェクセルによるスウェーデン語詩で、雪上に輝く、死に隣接したような光の美しさを歌う。同じ曲集の第4曲「そよげ葦」は、スウェーデンの詩人フレーディングの美しいスウェーデン語詩による。若い命を湖に沈めた娘インガリルの哀しみを代弁するように葦が風にそよぐ。作品37の第5曲「逢引きからもどった娘」は、フィンランドの大詩人ルーネベリによる。恋人との逢引きから帰ってくるたびに変わる娘の様子を歌うが、最後は悲劇的な結末となる。作品36の第1曲「黒いばら」は、スウェーデンの詩人・画家ヨセフソンのスウェーデン語詩。「悲しみのばらは夜のように黒い」と歌う。
ドヴォルザーク:《ジプシーの歌》
アドルフ・ヘイドゥクのチェコ語の詩を用いて、ドヴォルザークが1880年、39歳の時に作曲したのが、全7曲からなる《ジプシーの歌》。独自の音楽文化を培っていた、放浪の民ジプシー(ロマ)は、ドヴォルザークをはじめ、リスト、ブラームス、バルトークなど多くの作曲家に影響を与えた。本作の第4曲「母の教え給うた歌」は、ドヴォルザークの歌曲のなかでも特に人気が高く、演奏機会も多い。
R.シュトラウスの歌曲
悲しみへの賛歌
深い抑揚から生まれる言葉と旋律が魅力的な佳品。詩の主旨は、冒頭の「おお、悲しみへの讃歌を恥じてはならぬ!」に凝縮されている。なぜなら「永遠に別れる時の口づけほど熱いものはない」から。
作品10より「夜」「ダリア」「万霊節」
作品10は、R.シュトラウス初期の傑作歌曲集。詩はヘルマン・フォン・ギルムの『最後の手紙』からとられている。「夜」は、神秘的な夜の静寂を讃えつつ、「夜をぼくは恐れる、夜がぼくから君も奪いはしないか」と呟く。「ダリア」では「遅れてきた愛」を、春が過ぎたあと咲くダリアの花になぞらえて慈しむ。「万霊節」は、R.シュトラウスの歌曲を代表する名品。万霊節とは、カトリック教会で11月2日に定められた「死者の日」のこと。本曲も、恋人を失った男が墓参の折に抱いた心情を歌っているとされる。
誰がしたの
もともと「万霊節」などと同じ作品10に含まれていたが、歌曲集を組むときに外された。ゆったりと歌に入って、徐々に感情の振幅を増していく。タイトルになっている「誰がしたの」は、「自然の摂理」あるいは「ミューズの働き」を指している。
二人の秘密をなぜ隠すのか
もはや隠し立てできなくなった恋心を、泡立つようなピアノに乗せてハイトーンで歌い上げる。簡潔なうえに演奏効果が高いため、アンコール・ピースとして取り上げられることも多い。
主催:東京・春・音楽祭実行委員会
後援:フィンランド大使館/ドイツ連邦共和国大使館


Organizer:Spring Festival in Tokyo Executive Committee
Support:Nominal support by the Embassy of Finland, Japan /Embassy of the Federal Republic of Germany


● 記載の曲目は、当日の演奏順と異なる可能性がございます。
● 未就学児のご入場はお断りいたします。
● ご鑑賞の際、車椅子をご利用のお客様はチケットご予約前に東京・春・音楽祭サポートデスク(050-3496-0202)までお問合せください。
● 企業・学校団体での鑑賞をご希望の方は専用フォームよりお問合せください。
● 公演内容を変更、または公演を中止する可能性がございます。最新情報を音楽祭公式サイトやSNSにてご確認ください。公演中止以外の理由での払戻しはいたしません。
● チケット代金のお支払い後、お客様のご事情による変更・キャンセルは承りません。
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●Program order may be subject to change.
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