ARTIST
アーティスト
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植松 透(打楽器)
NHK交響楽団首席ティンパニ奏者。東京都出身、国立音楽大学、同大学院を首席で修了。N響海外派遣研修員としてベルリンに留学、R.ゼーガースのもとで研鑽を積む。ギリシア・パトラス国際芸術祭、国際ゲーテ年記念芸術祭、軽井沢国際音楽祭、宮崎国際音楽祭など国内外の音楽祭にも多数参加。シンガポール大学ではマスタークラスを開催。
Toru Uematsu(Percussion)
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ソリストとしてもN響と武満作品等で度々共演、昨年はフィリップ・グラスのティンパニ協奏曲を共演しN響定期公演年間ベストソリストに選出される。また林英哲、山下洋輔氏ら異ジャンルのアーティストとのコラボレーションも数多い。国立音楽大学、洗足学園音楽大学、札幌大谷大学にて後進の指導にもあたっている。幼児と音楽の関わりを打楽器の視点から捉える研究も長年続けており、主宰する「たいこアンサンブル・トムトム」を自らのライフワークと捉え幼稚園や特別支援学校でのコンサート活動を全国で展開、被災地の子どもたちに音楽を届ける「大友 剛ミュージックキャラバン」「植松 透のシャカシャカパン」、絵本読み聞かせの「室井 滋の絵本ライブ」など様々な活動を通して全国の子どもたちと音楽の交流を深めている。NHK音楽祭では「こども音楽祭」をプロデュース。ピタゴラスイッチ、ムジカピッコリーノなどEテレの教育番組にも数多く出演している。現在は埼玉県ときがわ町の緑豊かな山あいに拠点を移し子どもたちとともに心に残る音楽作りを目指している。
出演公演
PARTICIPATING PERFORMANCES
20210320
東京文化会館 小ホール
N響メンバーによる室内楽
20210320
Tokyo Bunka Kaikan Recital Hall