ARTIST
アーティスト
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金澤威史(ヴァイオリン)
東京生まれ。4歳からヴァイオリンを始める。全日本学生音楽コンクール東日本大会小学生の部、中学生の部で入賞。西川重三、田中千香士、鈴木共子の各氏に師事。早稲田大学第一文学部卒業後、ドイツのケルン音楽大学でゲルハルト・ペータース、デュッセルドルフ音楽大学にてアイダ・ビーラーのもとで研鑽。室内楽をメロス弦楽四重奏団、アルバン・ベルク弦楽四重奏団に師事。
Takeshi Kanazawa(Violin)
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マスタークラスにてトーマス・ブランディス、ジョルジ・パウク、シュテファン・ピカールなどに師事。古楽器をムジカ・アンティカ・ケルン、コンチェルト・ケルン、フライブルガー・バロックオーケストラのメンバーやフィリップ・ヘレヴェッヘ等と演奏。また現代音楽をピエール・ブーレーズ、ペーテル・エトヴェシュやピエール=ローラン・エマールに師事。シュレスヴィヒ・ホルシュタイン、ラインガウやブカレストのエネスク等数多くの音楽祭に参加。
オーケストラ奏者としては在学中にケルンのオペラハウス(ギュルツェニッヒ管弦楽団)と第1ヴァイオリン奏者として契約。その後ベルギーの王立フランダースフィルハーモニーの第2ヴァイオリン首席奏者を経て南オランダフィルハーモニー管弦楽団のコンサートマスターに就任し現在に至る。ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団、フランクフルト放送交響楽団、ケルン放送交響楽団、南西ドイツ放送交響楽団等ドイツを中心にヨーロッパ各地のオーケストラに客演。最近ではスペインのバスク国立管弦楽団などにコンサートマスターとして招待されている。室内楽では古典派、ロマン派のレパートリーのみならずバロック音楽を古楽器またはその奏法を取り入れて活動し、またリゲティ、クセナキス、ジョージ・クラム等の現代音楽の作品も積極的に演奏。2012年からバイロイト祝祭管弦楽団のメンバー。
オーケストラ奏者としては在学中にケルンのオペラハウス(ギュルツェニッヒ管弦楽団)と第1ヴァイオリン奏者として契約。その後ベルギーの王立フランダースフィルハーモニーの第2ヴァイオリン首席奏者を経て南オランダフィルハーモニー管弦楽団のコンサートマスターに就任し現在に至る。ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団、フランクフルト放送交響楽団、ケルン放送交響楽団、南西ドイツ放送交響楽団等ドイツを中心にヨーロッパ各地のオーケストラに客演。最近ではスペインのバスク国立管弦楽団などにコンサートマスターとして招待されている。室内楽では古典派、ロマン派のレパートリーのみならずバロック音楽を古楽器またはその奏法を取り入れて活動し、またリゲティ、クセナキス、ジョージ・クラム等の現代音楽の作品も積極的に演奏。2012年からバイロイト祝祭管弦楽団のメンバー。
出演公演
PARTICIPATING PERFORMANCES
20220416
旧東京音楽学校奏楽堂
ハイドン 弦楽四重奏曲
金澤威史(ヴァイオリン)と仲間たち
20220416
Sogakudo of the Former Tokyo Music School