アーティスト
ARTIST

糸賀修平(テノール)
武蔵野音楽大学卒業。同大学院、及び新国立劇場オペラ研修所修了。文化庁在外研修員として渡伊、その後ロームミュージックファンデーション音楽在外研究生としてドイツにて研鑽を積む。第1回エンツォ・ソルデッロ国際コンクールで入賞し、ロッシーニ《セビリアの理髪師》よりアルマヴィーヴァ伯爵役を獲得。イタリア・クーネオにおけるCultura del Mondo festivalにて同役を演じた。
Shuhei Itoga(Tenor)
続きを見る
国内でも、新国立劇場《フィガロの結婚》ドン・クルツィオ、《ファルスタッフ》バルドルフォ、《蝶々夫人》ゴローの他、ブリテン作曲《ピーター・グライムズ》では、急遽カヴァーキャストからボブ・ボウルズ役の代役を務め、好評を博した。ロームシアター《フィデリオ》ヤッキーノ、二期会《ダナエの愛》メルクール、《こうもり》アルフレード、C.ミョンフン指揮《蝶々夫人》ゴロー、オペラ夏の祭典《トゥーランドット》ポン、藤原歌劇団《ランスへの旅》騎士ベルフィオーレ、新国立劇場《カルメン》レメンダード等に出演して高い評価を得ている。コンサートにおいても、ベートーヴェン《第九》、オルフ《カルミナ・ブラーナ》などのソリストとして出演。二期会会員