ARTIST
アーティスト
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佐々木 亮(ヴィオラ)
東京藝術大学附属音楽高等学校を経て東京藝術大学卒業。
在学中、安宅賞受賞。藝大フィルハーモニア管弦楽団と共演。
1991年、現音室内楽コンクール第1位、朝日現音賞受賞。翌1992年、東京国際室内楽コンクール(民音)第2位、ルフトハンザ賞受賞。
同年秋より渡米し、ニューヨーク、ジュリアード音楽院に学ぶ。
在学中、安宅賞受賞。藝大フィルハーモニア管弦楽団と共演。
1991年、現音室内楽コンクール第1位、朝日現音賞受賞。翌1992年、東京国際室内楽コンクール(民音)第2位、ルフトハンザ賞受賞。
同年秋より渡米し、ニューヨーク、ジュリアード音楽院に学ぶ。
Ryo Sasaki(Viola)
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アスペン音楽祭、マルボロ音楽祭に参加。マルボロ音楽祭では3年連続でMusicians from Marlboro Tourのメンバーに選ばれ全米各地で演奏。2000年には同音楽祭50周年記念コンサートにも出演。在米中はリンカーンセンターでのリサイタルをはじめ、ソロ・室内楽奏者として全米で活躍。内田光子、ヒラリー・ハーン、ナージャ・サレルノ・ソネンバーグ、リン・ハレル、デイヴィッド・ソイヤーらと共演。弦楽アンサンブルSejong Soloists、ヴィヴァルディ・ヴィルトゥオージのメンバーとしてカーネギーホール等に出演。EMI/Angelよりチャイコフスキー、ブラームスの弦楽六重奏をリリース。
2003年に帰国。翌2004年NHK交響楽団入団、2008年より首席奏者を務める。2008~2014年岡山潔弦楽四重奏団メンバー。室内楽では東京クライス・アンサンブルなどで活動。2016年にはパーヴォ・ヤルヴィ指揮N響、チェリスト・トゥルルス・モルクとの共演によるR.シュトラウス《ドン・キホーテ》(RCA/Sony)がリリースされた。
後進の指導にも力を注ぎ、桐朋学園大学、東京芸術大学、東京音楽大学、洗足学園音楽大学にて教鞭を執る。2024年よりヴィオラスペースのプログラミング・ディレクターを務めるとともに、第6回東京国際ヴィオラコンクール審査委員長に就任。
2003年に帰国。翌2004年NHK交響楽団入団、2008年より首席奏者を務める。2008~2014年岡山潔弦楽四重奏団メンバー。室内楽では東京クライス・アンサンブルなどで活動。2016年にはパーヴォ・ヤルヴィ指揮N響、チェリスト・トゥルルス・モルクとの共演によるR.シュトラウス《ドン・キホーテ》(RCA/Sony)がリリースされた。
後進の指導にも力を注ぎ、桐朋学園大学、東京芸術大学、東京音楽大学、洗足学園音楽大学にて教鞭を執る。2024年よりヴィオラスペースのプログラミング・ディレクターを務めるとともに、第6回東京国際ヴィオラコンクール審査委員長に就任。
出演公演
PARTICIPATING PERFORMANCES
20260313
東京文化会館 小ホール
オープニング・ガラ・コンサート 室内楽の夕べ〈第一夜〉
20260313
Tokyo Bunka Kaikan, Recital Hall
Opening Gala Concert - An Evening of Chamber Music I
20260319
東京文化会館 小ホール
東京春祭チェンバー・オーケストラ
20260319
Tokyo Bunka Kaikan, Recital Hall
Tokyo-HARUSAI Chamber Orchestra
20260326
東京国立博物館 平成館ラウンジ
ミュージアム・コンサート
東博でバッハ vol.77 ゴルトベルク変奏曲(弦楽三重奏)
小川響子(ヴァイオリン)、佐々木 亮(ヴィオラ)、辻󠄀本 玲(チェロ)
20260326
Tokyo National Museum Heiseikan Lounge
