在学中よりソロ、室内楽を中心に活動し、東京クヮルテット、ジュリアード弦楽四重奏団、フェルメール弦楽四重奏団、バルトーク弦楽四重奏団、ギュンター・ピヒラー各氏など数々のマスタークラスを受講。
2007年にクァルテットNatsとしてトマス・ツェートマイヤー・クァルテットとサントリーホールにて共演、2009年にはJTアートホールにてレガーメ・クァルテットの第1ヴァイオリンとしてデビューを果たす。「プロジェクトQ」第1章～4章、JTアートホール室内楽シリーズ、鎌倉ゾリステン、宮崎国際音楽祭、NHK-FM「リサイタル・ノヴァ」等に出演。
2011年から日本センチュリー交響楽団アシスタント・コンサートミストレス、2015年同楽団コンサートマスターを務める。2019年度咲くやこの花賞受賞。