カスタマーハラスメントに対する基本方針カスタマーハラスメントに対する基本方針 SPRING FESTIVAL IN TOKYO

カスタマーハラスメントに対する基本方針


東京・春・音楽祭実行委員会は、2005年より上野の杜を舞台に音楽祭を開催してまいりました。
その間、多くのお客様からご声援、ご感想、ご意見等を賜りました。そうしたご意見は大変励みになり、また真摯に受け止めております。
今後も末永く、東京・春・音楽祭をお客様にお届けしていくため、そしてお客様と東京・春・音楽祭に関わる従業員・スタッフの人権を共に尊重し、お客様の信頼やご期待に応え続けていくために、当実行委員会は「カスタマーハラスメント対応方針」を策定しております。皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。


<カスタマーハラスメントの定義>

当実行委員会はお客様からの要求のうち、その要求の内容に妥当性を欠くものや、要求を実現するための手段や態様が、社会通念上不相当であり、東京・春・音楽祭に関わる従業員・スタッフの人権及び就業環境が害されるものをカスタマーハラスメントであると定義いたします。


※「従業員・スタッフ」とは、当実行委員会事務局スタッフの他、アーティスト、委託スタッフ、アルバイト等も含め「東京・春・音楽祭」の開催にあたり業務に従事するすべての者を指します。


<対象となる行為>

  1. ① 身体的な攻撃、暴力 -暴行、暴言、威嚇、器物損壊、傷害
  2. ② 精神的な攻撃 -脅迫、威嚇、中傷、名誉棄損、侮辱、暴言
  3. ③ 継続的、執拗な言動(同一事案に対する繰り返しのクレーム、ストーカー行為)
  4. ④ 威圧的な言動、長時間にわたる拘束的な言動(不退去、居座り、監禁)
  5. ⑤ 差別的な言動、性的な言動(性別、人種、民族、宗教、門地、職業等に関わる言動)
  6. ⑥ 土下座などの過度な謝罪の要求や、社会通念上妥当性を欠く過剰な対応の要求
  7. ⑦ 従業員・スタッフ個人への攻撃、要求、ハラスメント行為
  8. ⑧ 法的措置、SNS及びインターネット上への投稿を仄めかし脅す行為
  9. ⑨ 業務スペースや会場への許可のない立ち入り、撮影、録音、録画等
  10. ⑩ SNS及びインターネットへの投稿(写真、音声、映像、個人名の公開)、誹謗中傷
  11. ⑪ 以下のような、内容や態度が社会通念に照らし著しく不当と認められる要求や行為
      ・不相当な賠償、不当な返品・返金の要求
      ・従業員・スタッフ個人への過度な追及、攻撃(懲戒等を求め、結果を要求する行為)
      ・出演アーティストに対する不当な要求や行為

  12. ※上記、カスタマーハラスメントの定義および行為例は、厚生労働省が定める「カスタマーハラスメント対策企業マニュアル」に基づき策定しております。作為例は例示であり、カスタマーハラスメントはこれらに限定されるものではありません。


<カスタマーハラスメントへの対応>

■従業員・スタッフに対して

  1. ・カスタマーハラスメントを受けた場合、関係する従業員・スタッフのケアを最優先いたします。
  2. ・カスタマーハラスメントが懸念される事案において、外部の専門家が必要であると当実行委員会が判断した場合、外部機関(警察や弁護士等)と連携の上、毅然と対応いたします。
  3. ・当実行委員会が委託・発注しているサービス提供元のカスタマーハラスメント対応につきましては、委託先・発注先の方針に準拠いたします。

■お客様に対して

カスタマーハラスメントに該当する状態からの問題解決にあたり、合理的かつ理性的な話し合いをもって、組織としてその解決を図ります。しかし、対象となる言動が継続され、従業員・スタッフの人権及び就業環境が侵害されるおそれが生じたと当実行委員会が判断した場合は、以下の対応を行う場合があります。


  1. ① 応対の打ち切り
  2. ② チケット購入のお断り
  3. ③ 公演への入場、鑑賞のお断り、退去の要請      など

当実行委員会が悪質と判断した場合や犯罪行為に対しては、しかるべき外部機関(警察や弁護士等)に相談のうえ、適切かつ厳正に対処いたします。
これらに伴う客観的な事実の証左として、お客様とのやり取りを録音・録画等により記録・保存させていただくことがあります。なお、記録・保存した情報はカスタマー・ハラスメント対応の目的の範囲内のみにて利用し、適切に管理いたします。


制定日:2026年10月1日
東京・春・音楽祭実行委員会

※本方針は予告なく改定する場合がございます。

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