ARTIST
アーティスト
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田口道子(企画構成/お話)
国立音楽大学声楽学科卒業後ミラノのヴェルディ音楽院で学びディプロマを取得する。
メゾソプラノとして活躍する傍らオペラ演出を学ぶ。ミラノ・スカラ座で浅利慶太演出の《蝶々夫人》の演出助手を努めて以来、A.マダウ・ディアツ、F.ゼッフィレッリ、U.デ・アーナなど著名な演出家の助手としてイタリアを始め世界各地の歌劇場で舞台経験を積む。日本でも藤原歌劇団、新国立劇場、サントリーホールなどで多くのオペラ作品の演出助手を努め、再演演出をする。近年はオペラ演出家として《セヴィリアの理髪師》《コジ・ファン・トゥッテ》《愛の妙薬》《ラ・ボエーム》《フィガロの結婚》《ラ・トラヴィアータ》《ファルスタッフ》《修道女アンジェリカ》《カヴァレリア・ルスティカーナ》などの演出を手掛ける。字幕の翻訳も多数。リッカルド・ムーティ著の『自伝』と『ヴェルディ イタリアの心』の翻訳は音楽之友社から出版されている。
メゾソプラノとして活躍する傍らオペラ演出を学ぶ。ミラノ・スカラ座で浅利慶太演出の《蝶々夫人》の演出助手を努めて以来、A.マダウ・ディアツ、F.ゼッフィレッリ、U.デ・アーナなど著名な演出家の助手としてイタリアを始め世界各地の歌劇場で舞台経験を積む。日本でも藤原歌劇団、新国立劇場、サントリーホールなどで多くのオペラ作品の演出助手を努め、再演演出をする。近年はオペラ演出家として《セヴィリアの理髪師》《コジ・ファン・トゥッテ》《愛の妙薬》《ラ・ボエーム》《フィガロの結婚》《ラ・トラヴィアータ》《ファルスタッフ》《修道女アンジェリカ》《カヴァレリア・ルスティカーナ》などの演出を手掛ける。字幕の翻訳も多数。リッカルド・ムーティ著の『自伝』と『ヴェルディ イタリアの心』の翻訳は音楽之友社から出版されている。
Michiko Taguchi(Program Planner/Navigator)
出演公演
PARTICIPATING PERFORMANCES
20250404
東京文化会館 小ホール
東京春祭〈よく解る〉シリーズvol.1
《蝶々夫人》
お話と演奏で紐解くオペラ
20250404
Tokyo Bunka Kaikan, Recital Hall