ARTIST
アーティスト
アーティスト
ARTIST

村松恒矢(バリトン)
国立音楽大学卒業、卒業時に矢田部賞受賞。同大学大学院修了。新国立劇場オペラ研修所第14期生修了。サントリーホール オペラ・アカデミー アドバンスト・コース第2期生修了。2018年度文化庁新進芸術家海外研修制度研修生として渡伊。ボローニャ市立劇場オペラ研修所、オランダのアムステルダム・ミュージックシアターオペラ研修所のマスタークラス等でも研鑽を積んだ。角田和弘、小林一男、モチェオ久美、A.ガザーレの各氏に師事。
Koya Muramatsu(Baritone)
続きを見る
日本オペラ協会には、2017年《ミスター・シンデレラ》の垣内教授でデビューし好評を得て、2022年にも同役に出演。その他、2021年《魅惑の美女はデスゴッデス!(死神)》の早川で出演。また、2023年には日本語版オペラ全幕世界初演となる《源氏物語》の光源氏、2024年には倉本 聰原作の新作・世界初演となったオペラ《ニングル》の主人公勇太(ユタ)で出演し、いずれも高い評価を得た。2025年3月には、《静と義経》の頼朝で出演を予定している。
藤原歌劇団には、21年《蝶々夫人》のヤマドリでデビュー。その他、これまでに《ドン・ジョヴァンニ》タイトルロール、《フィガロの結婚》アルマヴィーヴァ伯爵、《魔笛》パパゲーノ、《愛の妙薬》ベルコーレ、《スペインの時》ラミーロ、《ナクソス島のアリアドネ》ハルレキン、《ラ・ボエーム》ショナール、《電話》ベン等に出演。近年では、20年《セビリャの理髪師の結婚》のフィガロ、22年《ヤマトタケル》の副官など、様々な役を歌いこなす逸材として注目されている。
また、トウキョウ・モーツァルトプレーヤーズ、オーケストラ・アンサンブル金沢、パシフィック・ミュージック・フェスティバル、文化庁〈新進芸術家海外研修制度〉の成果発表コンサート「明日を担う音楽家による特別演奏会」等の公演にソリストとして出演し、沼尻竜典、秋山和慶、G.サッバティーニの各氏らと共演。また、《第九》、フォーレ《レクイエム》等、様々なコンサートにソリストとしても出演し、活躍している。
藤原歌劇団団員。日本オペラ協会会員。東京都出身。
藤原歌劇団には、21年《蝶々夫人》のヤマドリでデビュー。その他、これまでに《ドン・ジョヴァンニ》タイトルロール、《フィガロの結婚》アルマヴィーヴァ伯爵、《魔笛》パパゲーノ、《愛の妙薬》ベルコーレ、《スペインの時》ラミーロ、《ナクソス島のアリアドネ》ハルレキン、《ラ・ボエーム》ショナール、《電話》ベン等に出演。近年では、20年《セビリャの理髪師の結婚》のフィガロ、22年《ヤマトタケル》の副官など、様々な役を歌いこなす逸材として注目されている。
また、トウキョウ・モーツァルトプレーヤーズ、オーケストラ・アンサンブル金沢、パシフィック・ミュージック・フェスティバル、文化庁〈新進芸術家海外研修制度〉の成果発表コンサート「明日を担う音楽家による特別演奏会」等の公演にソリストとして出演し、沼尻竜典、秋山和慶、G.サッバティーニの各氏らと共演。また、《第九》、フォーレ《レクイエム》等、様々なコンサートにソリストとしても出演し、活躍している。
藤原歌劇団団員。日本オペラ協会会員。東京都出身。
出演公演
PARTICIPATING PERFORMANCES
20250404
東京文化会館 小ホール
東京春祭〈よく解る〉シリーズvol.1
《蝶々夫人》
お話と演奏で紐解くオペラ
20250404
Tokyo Bunka Kaikan, Recital Hall