ARTIST
アーティスト
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紀尾井ホール室内管弦楽団(管弦楽)
1995年紀尾井ホール開館時に同ホールを本拠とする演奏団体「紀尾井シンフォニエッタ東京」として発足。国内外のソリスト・室内楽奏者、主要オーケストラの首席奏者など第一線で活躍する演奏家をメンバーとし、設立時の首席指揮者 尾高忠明(現・桂冠名誉指揮者)のリーダーシップのもと、数多くの一流演奏家たちとの共演を経て、日本を代表する室内管弦楽団としての礎を築いた。
Kioi Hall Chamber Orchestra Tokyo(Orchestra)
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定期演奏会をはじめ、これまでに2000年に初の欧州ツアー、2005年のドレスデン音楽祭出演、2012年の米国ツアー、2015年と2016年の別府アルゲリッチ音楽祭出演、2016年、2019年の東京・春・音楽祭出演、2018年の風と緑の楽都音楽祭出演など、広く積極的に演奏活動を行っている。
録音では、武満徹作品集『How slow the Wind』(BIS/2001年)、『マリオ・ブルネロ&紀尾井シンフォニエッタ東京』(ビクター/2004年)、指揮なしによる『プロコフィエフ《古典交響曲》』(EXTON/2005年)、川久保賜紀との『ヴィヴァルディ《四季》』(avex classics/2009年)、アントン・ナヌート指揮の『ベートーヴェン交響曲第5番《運命》』(EXTON/2010年)と『ブラームス交響曲第4番』(EXTON/2014年)、編曲者自身の指揮による『バッハ/シトコヴェツキー《ゴルトベルク変奏曲》』(マイスター・ミュージック/2015年)、ホーネック指揮『モーツァルト交響曲第25番&ベートーヴェン交響曲第7番』(EXTON/2020年)、ホーネックが独奏とコンサートマスターを務めた『モーツァルト《セレナータ・ノットゥルナ》&ベートーヴェン弦楽四重奏曲第14番』(EXTON/2021年)、突然のパンデミックによる半年の中止から満を持して再開した『第123回定期演奏会2020年9月ライヴ』(EXTON//2022年)などをリリースし、いずれも高い完成度と優れた音楽性で好評を得ている。
2017年4月、団体名を「紀尾井ホール室内管弦楽団」に改称。同時に「求心力」と「発信力」、「洗練された音楽作り」を目指しライナー・ホーネックを首席指揮者に迎えた。2022年4月、第3代首席指揮者としてトレヴァー・ピノックが就任。
2025年には創立30周年を迎える。
録音では、武満徹作品集『How slow the Wind』(BIS/2001年)、『マリオ・ブルネロ&紀尾井シンフォニエッタ東京』(ビクター/2004年)、指揮なしによる『プロコフィエフ《古典交響曲》』(EXTON/2005年)、川久保賜紀との『ヴィヴァルディ《四季》』(avex classics/2009年)、アントン・ナヌート指揮の『ベートーヴェン交響曲第5番《運命》』(EXTON/2010年)と『ブラームス交響曲第4番』(EXTON/2014年)、編曲者自身の指揮による『バッハ/シトコヴェツキー《ゴルトベルク変奏曲》』(マイスター・ミュージック/2015年)、ホーネック指揮『モーツァルト交響曲第25番&ベートーヴェン交響曲第7番』(EXTON/2020年)、ホーネックが独奏とコンサートマスターを務めた『モーツァルト《セレナータ・ノットゥルナ》&ベートーヴェン弦楽四重奏曲第14番』(EXTON/2021年)、突然のパンデミックによる半年の中止から満を持して再開した『第123回定期演奏会2020年9月ライヴ』(EXTON//2022年)などをリリースし、いずれも高い完成度と優れた音楽性で好評を得ている。
2017年4月、団体名を「紀尾井ホール室内管弦楽団」に改称。同時に「求心力」と「発信力」、「洗練された音楽作り」を目指しライナー・ホーネックを首席指揮者に迎えた。2022年4月、第3代首席指揮者としてトレヴァー・ピノックが就任。
2025年には創立30周年を迎える。
出演公演
PARTICIPATING PERFORMANCES
20250323
東京文化会館 小ホール
トレヴァー・ピノック指揮 紀尾井ホール室内管弦楽団
20250323
Tokyo Bunka Kaikan, Recital Hall