ARTIST
アーティスト
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ジュピター・カルテット・ジャパン
植村太郎(ヴァイオリン) Taro Uemura, violin
佐橘マドカ(ヴァイオリン) Madoka Sakitsu, violin
原 麻理子(ヴィオラ) Mariko Hara, viola
宮田 大(チェロ) Dai Miyata, cello
2004年、桐朋学園大学の若き学生たちによって生まれたジュピター・カルテット・ジャパン。2005年に桐朋学園大学室内楽講習会 in 富山にて東京クヮルテットの指導を受け、JT「期待の音大生によるアフタヌーンコンサート」や調布音楽祭、プロジェクトQ・第3章など、数々の舞台で研鑽を重ねる。
佐橘マドカ(ヴァイオリン) Madoka Sakitsu, violin
原 麻理子(ヴィオラ) Mariko Hara, viola
宮田 大(チェロ) Dai Miyata, cello
2004年、桐朋学園大学の若き学生たちによって生まれたジュピター・カルテット・ジャパン。2005年に桐朋学園大学室内楽講習会 in 富山にて東京クヮルテットの指導を受け、JT「期待の音大生によるアフタヌーンコンサート」や調布音楽祭、プロジェクトQ・第3章など、数々の舞台で研鑽を重ねる。
Jupiter Quartet Japan
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2007年、東京クヮルテットの招きによりイェール大学主催のノーフォーク音楽祭に参加。その後、ジュネーヴ高等音楽院にてタカーチ弦楽四重奏団の創立者ガボール・タカーチ=ナジに師事し、欧州での活動も広げた。これまでに原田幸一郎、原田禎夫、今井信子、そして東京、ゲヴァントハウス、ジュリアード、上海、ミケランジェロなど世界を代表するカルテットから薫陶を受ける。それぞれがソリストや室内楽、オーケストラ奏者として国内外で活動し、人生の異なる道を歩んできた4人。ジュネーヴ高等音楽院を共に巣立って以来、初めての再会であり、共演となるこのひととき。時を経て再び集う――それぞれの音が、記憶と経験を纏いながらひとつの響きへと融け合う。再会の喜びと、新たな始まりへのときめきを胸に、ジュピター・カルテット・ジャパンは再び動き出す。2011年2011年BS朝日・テレビマンユニオン制作ドキュメンタリー番組「カルテットという名の青春」に出演、その続編が現在制作中であり、2026年に放送予定。
