ARTIST
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佐藤晴真(チェロ)
その世代で最も注目を集める気鋭のチェロ奏者。
2019年、長い伝統と権威を誇るミュンヘン国際音楽コンクール チェロ部門において日本人として初めて優勝して、一躍国際的に注目を集めた。18年には、ルトスワフスキ国際チェロ・コンクールにおいて第1位および特別賞を受賞している。ほかにも日本音楽コンクール第1位および徳永賞・黒柳賞、など、多数の受賞歴を誇る。
2019年、長い伝統と権威を誇るミュンヘン国際音楽コンクール チェロ部門において日本人として初めて優勝して、一躍国際的に注目を集めた。18年には、ルトスワフスキ国際チェロ・コンクールにおいて第1位および特別賞を受賞している。ほかにも日本音楽コンクール第1位および徳永賞・黒柳賞、など、多数の受賞歴を誇る。
Haruma Sato(Cello)
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19年には、本格デビューとなるリサイタル公演を行う。以降、エッシェエンバッハ指揮ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団、ポペルカ指揮プラハ放送交響楽団、バイエルン放送交響楽団をはじめ、国内外の主要オーケストラと共演を重ねており、リサイタルや室内楽にも積極的に取り組んでいる。
20年には、名門ドイツ・グラモフォンよりデビューアルバムとなる『The Senses~ブラームス作品集~』をリリースし、第13回CDショップ大賞2021クラシック賞を受賞。21年には、『SOUVENIR~ドビュッシー&フランク作品集』、23年に『歌の翼に~メンデルスゾーン作品集』をドイツ・グラモフォンよりリリースした。
また、NHKテレビやNHK-FMにもたびたび出演するなど、多方面での活躍が期待されている。
これまでに、林良一、山崎伸子、中木健二の各氏に師事。現在は、ベルリン芸術大学にてイェンス=ペーター・マインツ氏に師事している。
第18回齋藤秀雄メモリアル基金賞、第30回出光音楽賞を受賞。21年度文化庁長官表彰。22年、第32回日本製鉄音楽賞を受賞。
使用楽器は宗次コレクションより貸与されたE.ロッカ1903年。現在、ベルリンと東京を拠点に活動している。
20年には、名門ドイツ・グラモフォンよりデビューアルバムとなる『The Senses~ブラームス作品集~』をリリースし、第13回CDショップ大賞2021クラシック賞を受賞。21年には、『SOUVENIR~ドビュッシー&フランク作品集』、23年に『歌の翼に~メンデルスゾーン作品集』をドイツ・グラモフォンよりリリースした。
また、NHKテレビやNHK-FMにもたびたび出演するなど、多方面での活躍が期待されている。
これまでに、林良一、山崎伸子、中木健二の各氏に師事。現在は、ベルリン芸術大学にてイェンス=ペーター・マインツ氏に師事している。
第18回齋藤秀雄メモリアル基金賞、第30回出光音楽賞を受賞。21年度文化庁長官表彰。22年、第32回日本製鉄音楽賞を受賞。
使用楽器は宗次コレクションより貸与されたE.ロッカ1903年。現在、ベルリンと東京を拠点に活動している。