現在、セルジュ・ボド、アラン・ロンバール、クルト・ザンデルリンク、ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス、エリアフ・インバル、レナード・スラトキン、エマニュエル・クリヴィヌ、デヴィッド・ロバートソン、準メルクルなどの指揮のもと、数々の名だたる協奏曲（モーツァルト、ウェーバー、ロッシーニ、コープランド、シュトラウス、ドビュッシー）を演奏してきた。
室内楽にも熱心に取り組んでおり、これまでにアラン・ムニエ、ハインリッヒ・シフ、ジェローム・ペルノー、アンヌ・ル・ボゼック、クリスチャン・イヴァルディ、パスカル・ガレ、ジャン・クロード・ペヌティエ、ジョゼフ・シルヴァースタイン、ジェニファー・ギルバート、エレーヌ・コルレット、シルヴィ・ガゾー、ダヴィド・グリマル、スヴェトリン・ルセフ、ラルス・フォークト、ニコラ・アンゲリッシュ、ジャン・イヴ・ティボデ、ソプラノ歌手ザビーヌ・ドゥヴィエル、アウリン弦楽四重奏団、ドビュッシー四重奏団、アルデオ四重奏団、アキローヌ四重奏団などと共演している。
フランソワ・ソゾーは、「世の終わりのための四重奏曲」演奏に際しオリヴィエ・メシアンと、また「クラリネットのためのセクエンツァ」演奏の際にルチアーノ・ベリオとともに仕事をする機会を得ており、ベッツィー・ジョラスの作品の演奏時には作曲家自らの助言を得ている。
2017年、フランソワ・ソゾーはギヨーム・コネッソン作曲のクラリネット協奏曲を、セバスチャン・ガベル指揮リヨン国立管弦楽団とともに演奏した。