ARTIST
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クレメンス・ハーゲン(チェロ)
6歳からチェロを始め、2年後にザルツブルク・モーツァルテウム音楽院においてウィルフリード・タケツィおよびハインリッヒ・シフのもとで研鑚を積み始めた。若い演奏家のためのコンクールで数々の賞を獲得したほか、カール・ベーム賞、ヘンリク・シェリング賞、ウィーン・フィルハーモニー賞という栄えある3つの賞を受賞している。
ハーゲン・クァルテットの創立メンバー。
ハーゲン・クァルテットの創立メンバー。
Clemens Hagen(Cello)
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これまでにアルゲリッチ、クレーメル、ポリーニ、A・シフ、ツィメルマン、内田光子など錚々たる演奏家とも室内楽を共演している。
オーケストラとの共演も多く、95年夏のザルツブルク音楽祭では、アーノンクール指揮ヨーロッパ室内管弦楽団と共にシューマンのチェロ協奏曲を演奏。また、ハーディングやアドバの指揮でベルリン・フィルハーモニー管弦楽団と度々共演、さらにクレーメルとともにソリストとしてアーノンクール指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団と共演、この時のブラームスのヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲はライヴ録音されている。
09年にはアーノンクール指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団と共演。この成功により10年、ウェルザー・メスト指揮ウィーン・フィルと再共演を果たした。
1989年からはザルツブルク・モーツァルテウム音楽院においてチェロと室内楽を教えている。
オーケストラとの共演も多く、95年夏のザルツブルク音楽祭では、アーノンクール指揮ヨーロッパ室内管弦楽団と共にシューマンのチェロ協奏曲を演奏。また、ハーディングやアドバの指揮でベルリン・フィルハーモニー管弦楽団と度々共演、さらにクレーメルとともにソリストとしてアーノンクール指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団と共演、この時のブラームスのヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲はライヴ録音されている。
09年にはアーノンクール指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団と共演。この成功により10年、ウェルザー・メスト指揮ウィーン・フィルと再共演を果たした。
1989年からはザルツブルク・モーツァルテウム音楽院においてチェロと室内楽を教えている。
出演公演
PARTICIPATING PERFORMANCES
20200409
東京文化会館 小ホール
クレメンス・ハーゲン(チェロ)&河村尚子(ピアノ)
ベートーヴェン チェロとピアノのための作品 全曲演奏会 Ⅰ
20200409
Tokyo Bunka Kaikan Recital Hall
Clemens Hagen(Cello)& Hisako Kawamura(Piano)
Complete Beethoven's Works for Cello and Piano I
20200410
東京文化会館 小ホール
クレメンス・ハーゲン(チェロ)&河村尚子(ピアノ)
ベートーヴェン チェロとピアノのための作品 全曲演奏会 II
20200410
Tokyo Bunka Kaikan Recital Hall