ARTIST
アーティスト
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尾池亜美(ヴァイオリン)
2008年、第11回江藤俊哉ヴァイオリンコンクール第1位。2009年、第78回日本音楽コンクール第1位、聴衆賞(岩谷賞)ほか受賞。2011年、第2回RNCMマンチェスター国際ヴァイオリンコンクール第1位、委嘱課題曲最優秀演奏賞。2013年、第12回カール・フレッシュ国際ヴァイオリンコンクール第2位。
Ami Oike(Violin)
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これまでに日本フィルハーモニー交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団、関西フィルハーモニー交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団、ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団、ジュール交響楽団などのオーケストラと共演。また国内のみならず、イギリス、スイス、セルビア、韓国、中国等でもリサイタルを開催。
3歳より叔母山下真澄の手ほどきによりヴァイオリンを始める。父の転勤で6歳より2年間スイスに在住、ハビブ・カヤレイ氏に師事。
帰国後、石井志都子氏に師事。
東京藝術大学附属高校、同大学音楽学部にて澤和樹、ジェラール・プーレ、オレグ・クリサの各氏に師事、安宅賞、アカンサス賞、同声会賞を受賞し卒業。スイス・ローザンヌ高等音楽院にてピエール・アモイヤル氏に、イギリス・王立北音楽院、グラーツ芸術大学にてヤイル・クレスに師事。ロームミュージックファンデーション、明治安田クオリティオブライフ奨学生。
2014年2月に初のソロ・CD『French Romanticism』をリリース。「豊かで多彩な音色と滑らかな技巧で多様な人間感情を投影(タワーレコード)」など好評を博し、「CD屋さんが選ぶ『クラシックCDアワード 2014』」に選出される。2016年にバッハとバルトークの無伴奏作品をウィーンの教会で録音したCD『A』をリリース。レコード芸術誌特選盤に選ばれる。2019年、Ensemble FOVEとの共作でアルバム『ZINGARO!!! 』をリリース。またEnsemble FOVEのメンバーとして宇多田ヒカル、米津玄師の各氏の楽曲制作に参加。2020年より東京藝術大学講師。2021年10月、Bartók World Competition弦楽四重奏部門の審査員を務める。
3歳より叔母山下真澄の手ほどきによりヴァイオリンを始める。父の転勤で6歳より2年間スイスに在住、ハビブ・カヤレイ氏に師事。
帰国後、石井志都子氏に師事。
東京藝術大学附属高校、同大学音楽学部にて澤和樹、ジェラール・プーレ、オレグ・クリサの各氏に師事、安宅賞、アカンサス賞、同声会賞を受賞し卒業。スイス・ローザンヌ高等音楽院にてピエール・アモイヤル氏に、イギリス・王立北音楽院、グラーツ芸術大学にてヤイル・クレスに師事。ロームミュージックファンデーション、明治安田クオリティオブライフ奨学生。
2014年2月に初のソロ・CD『French Romanticism』をリリース。「豊かで多彩な音色と滑らかな技巧で多様な人間感情を投影(タワーレコード)」など好評を博し、「CD屋さんが選ぶ『クラシックCDアワード 2014』」に選出される。2016年にバッハとバルトークの無伴奏作品をウィーンの教会で録音したCD『A』をリリース。レコード芸術誌特選盤に選ばれる。2019年、Ensemble FOVEとの共作でアルバム『ZINGARO!!! 』をリリース。またEnsemble FOVEのメンバーとして宇多田ヒカル、米津玄師の各氏の楽曲制作に参加。2020年より東京藝術大学講師。2021年10月、Bartók World Competition弦楽四重奏部門の審査員を務める。
出演公演
PARTICIPATING PERFORMANCES
20240322
東京都美術館 講堂
ミュージアム・コンサート
「印象派 モネからアメリカへ ウスター美術館所蔵」展 記念コンサート vol.2 尾池亜美(ヴァイオリン)
20240322
Tokyo Metropolitan Art Museum, Auditorium