ARTIST
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原田 陽(バロック・ヴァイオリン)
東京都生まれ。13歳で渡米し、ニューヨーク・ジュリアード音楽院で研鑽を積む。その後、17歳でパリ国立高等音楽院大学院課程に入り、 レジス・パスキエに師事。世界的巨匠ピアニスト、イェルク・デームス(1928-2019)と度々共演。2004年S&R財団よりワシントン賞受賞。
Akira Harada(Baroque Violin)
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2012年より、オーケストラ・リベラ・クラシカ、バッハ・コレギウム ・ジャパンのメンバーとして公演&録音に参加。ヴァイオリンの他、ヴィオラ、ヴィオラ・ダモーレ、ヴィオリーノ・ピッコロ等を巧みに演奏する。寺神戸亮率いるレ・ボレアードとは、ヴィオラ・ソロとしてモーツァルト協奏交響曲にて共演。2017年、「アンサンブル・ヴァガボンズ」を立ち上げ、その旗揚げ公演にて、マーラー作曲、シェーンベルク編曲の《大地の歌》を下野竜也指揮にて演奏し、好評を博す。サントリーホール主催の室内楽の音楽祭、「チェンバーミュージックガーデン」に度々出演。アコーディオン佐藤芳明、チェロ新倉瞳と、異色のトリオにてバロック音楽を演奏する、「ゆがんだ真珠の音楽会」を開催している。2025年にはバッハ・コレギウム ・ジャパン初の中国本土公演にて、コンサートマスター、協奏曲のソリストを務める。
