ARTIST
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ジェニファー・ギルバート(ヴァイオリン)
ボストングローブ紙によって「素晴らしい天賦の才能を持った若きヴァイオリニスト」「最も誠実な音楽家」と評された彼女は、フランス国立リヨン管弦楽団、オルケスタ・シンフォニカ・デ・ガリシア、メタモルフォーゼン室内オーケストラ、カーティス・シンフォニーを始め、数多くのオーケストラとソリストとして共演しているほか、ボストン、シカゴ、メンフィス、ニューヨーク、フィラデルフィアやイギリス、フランス等でもリサイタルを開催している。
Jennifer Gilbert(Violin)
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ニューヨーク・フィルハーモニックのヴァイオリニストである両親からヴァイオリンを習い始め、ハイメ・ラレード、二宮夕美の指導の下にカーティス音楽院で研鑽を積んだ後、ハーバード大学では英米文学を学び、文学士の学位と共に抜きん出た芸術性を持つものに対して贈られる「デイヴィッド・スティーヴン・ブラヴァーマン賞」を授与された。その後、ジュリアード音楽院でニューヨーク・フィルハーモニックのコンサートマスターであるグレン・ディクテローに師事、マスター・オブ・ミュージックの学位も授与されていた。
室内楽奏者としては、レオン・フライシャー、エマヌエル・アックス、ピーター・ゼルキン、エレーヌ・グリモー、五嶋みどり、リチャード・ストルツマンなどと共演し、マールボロ音楽祭、サンタフェ室内楽音楽祭、ノーフォーク室内音楽祭、サイトウ・キネン・フェスティバル松本、インドのサンガット・フェスティバルなど多くの音楽祭に参加。
現在、フランス国立リヨン管弦楽団のコンサートミストレスを務める傍ら、ソロ活動、室内楽活動を展開。2001年より開催されている「ミュージック・マスターズ・コース・ジャパン」の音楽監督としても活躍。2009年4月には京都市交響楽団とドヴォルザークのコンチェルトを共演、ソリストとしての日本デビューを果した。また、10月には東京交響楽団とシベリウスを、2010年には、東京都交響楽団とグラズノフを共演し絶賛を博した。
使用楽器:1781年製ガダニーニ
室内楽奏者としては、レオン・フライシャー、エマヌエル・アックス、ピーター・ゼルキン、エレーヌ・グリモー、五嶋みどり、リチャード・ストルツマンなどと共演し、マールボロ音楽祭、サンタフェ室内楽音楽祭、ノーフォーク室内音楽祭、サイトウ・キネン・フェスティバル松本、インドのサンガット・フェスティバルなど多くの音楽祭に参加。
現在、フランス国立リヨン管弦楽団のコンサートミストレスを務める傍ら、ソロ活動、室内楽活動を展開。2001年より開催されている「ミュージック・マスターズ・コース・ジャパン」の音楽監督としても活躍。2009年4月には京都市交響楽団とドヴォルザークのコンチェルトを共演、ソリストとしての日本デビューを果した。また、10月には東京交響楽団とシベリウスを、2010年には、東京都交響楽団とグラズノフを共演し絶賛を博した。
使用楽器:1781年製ガダニーニ
出演公演
PARTICIPATING PERFORMANCES
20210414
上野学園 石橋メモリアルホール
世の終わりのための四重奏曲
児玉 桃(ピアノ)とヨーロッパの仲間たち
20210414
Ishibashi Memorial Hall Ueno Gakuen