ARTIST
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大槻"KALTA"英宣(ドラムス)
1970年東京都新宿区生まれ。3歳から電子オルガン、7歳からクラシックピアノ、10歳からドラムを始める。ドラムは日野元彦、岡村孝雄、各氏に師事。学生時代からプロとしての活動を開始し、ジャンルを問わず様々なバンドを経験する傍ら、20歳の時にはインストラクターとしても活動を始めた。と同時にCM音楽やゲームソフト等の音楽制作やJ-POPSの作編曲も手掛けるようになり「島谷ひとみ」の「亜麻色の髪の乙女」の編曲者としては、
Hidenobu "KALTA" Otsuki(Drums)
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日本レコード大賞の金賞を受賞。その後はよりドラマーとしての活動を活発化させ、TOKU、小沼ようすけ、日野賢二、秋田慎治らとTKYを結成した他、野崎良太率いるJazztronikへの参加や、UAのライヴサポート等、ジャンルを超えて活躍。太田剣、AQUAPIT(金子雄太(org)、小沼ようすけ(gt))トライソニーク(ハクエイ・キム(pf)、杉本智和(bs))、五輪真弓のサポートや自身のリーダーセッション等でレギュラー活動する他共演者は枚挙に暇が無い。2008年にはインストラクターの経験を生かし教則DVD「ジャズドラムの嗜み」をリリースし、同年には自身のグループ「Vertical-Engine」で同名のCDもリリース。国内ジャズシーンを担うプレイヤー12名が集結し、大槻の10曲のオリジナルを熱演する力作となりドラマーとしてのみならず作編曲家としても才能がフルに発揮されている。2011年には自身のバンドでデトロイト・インターナショナル・ジャズフェスにも出演。