ARTIST
アーティスト
アーティスト
ARTIST

漆原朝子(ヴァイオリン)
東京藝術大学附属高等学校在学中に第2回日本国際音楽コンクールにおいて最年少優勝並びに日本人作品最優秀演奏賞を受賞。東京藝術大学に入学した翌年、文化庁芸術家在外研修員としてジュリアード音楽院に留学。第4回アリオン賞、モービル音楽賞奨励賞などを受賞。また、CDも古典から現代前衛作品に至る、非常に広範なレパートリーを多数リリースしている。2008~09年にはベリー・スナイダー、ロータス・カルテットと共に『シューベルト:ヴァイオリン作品全集』をレコーディング。
Asako Urushihara(Violin)
続きを見る
近年では、ライフワークの一つでもある大作、エルガー:ヴァイオリン協奏曲を、指揮者ジョセフ・ウォルフと共に2013年広島交響楽団定期演奏会、2015年群馬交響楽団定期演奏会・東毛定期演奏会、2017年兵庫芸術文化センター管弦楽団定期演奏会(3公演)で共演を続けており、兵庫での演奏はライヴレコーディングCDとしてリリースされて話題となり、各方面より高評を得ている。姉 漆原啓子との共演で平成26年度文化庁芸術祭レコード部門優秀賞受賞。現在、東京藝術大学教授、大阪音楽大学特任教授。
出演公演
PARTICIPATING PERFORMANCES
20220409
東京藝術大学奏楽堂(大学構内)
フランクの室内楽
生誕200年に寄せて
20220409
Tokyo University of the Arts, Sogakudo Concert Hall