ARTIST
アーティスト
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フリスト・ドブリノヴ(フルート)
ブルガリアのソフィア生まれ。6歳でピアノと音楽理論のレッスンを受け、8歳でフルートと出会う。ソフィア・フィルハーモニー管弦楽団首席フルート奏者であったゲオルギ・スパソフのもとで学び、ソフィアで行われた“Young Music Talents”コンクールで1位獲得。
Hristo Dobrinov(Flute)
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ブルガリア国立ソフィア音楽院に入学後、レナード・バーンスタインが優れた若手音楽家の活動の場として創設したドイツのフィルハーモニー・デア・ナツィオーネンの首席フルート奏者を務め、毎年世界各地で150を超える公演に参加した。同時にケルン音楽大学でロバート・ウィンに師事する。フィルハーモニー・デア・ナツィオーネンの名のもと多数のCDレコーディングに関わり、J.S.バッハ、モーツァルト、バーンスタインの作品ではソリストを務めた。また、自身が結成したフルート・カルテットでクーラウ国際フルート・コンクール2位入賞を果たした。
ケルン音楽大学卒業後、2005年からマレーシア・フィルハーモニー管弦楽団首席フルート奏者として活躍。C.P.E.バッハ、テレマン、クヴァンツ、メルカダンテ、モーツァルト、ダンディの協奏曲を同フィルなどと共演したほか、数多くの室内楽公演を行った。
これまでに西オーストラリア交響楽団、オーケストラ・アンサンブル金沢、日本センチュリー交響楽団などで客演首席奏者を務めた。シンガポール、東京でのリサイタル、中国、シンガポール、タイ、マレーシアでのマスタークラス開催のほか、コンベンション、フェスティバルなどへも積極的に参加している。
2018年より読売日本交響楽団首席フルート奏者。
ケルン音楽大学卒業後、2005年からマレーシア・フィルハーモニー管弦楽団首席フルート奏者として活躍。C.P.E.バッハ、テレマン、クヴァンツ、メルカダンテ、モーツァルト、ダンディの協奏曲を同フィルなどと共演したほか、数多くの室内楽公演を行った。
これまでに西オーストラリア交響楽団、オーケストラ・アンサンブル金沢、日本センチュリー交響楽団などで客演首席奏者を務めた。シンガポール、東京でのリサイタル、中国、シンガポール、タイ、マレーシアでのマスタークラス開催のほか、コンベンション、フェスティバルなどへも積極的に参加している。
2018年より読売日本交響楽団首席フルート奏者。
出演公演
PARTICIPATING PERFORMANCES
20220325
旧東京音楽学校奏楽堂
安達真理(ヴィオラ)、フリスト・ドブリノヴ(フルート)、篠﨑和子(ハープ)
20220325
Sogakudo of the Former Tokyo Music School