PROGRAM
プログラム
東京・春・音楽祭
Spring Festival in Tokyo
ザ・ヴォーン・ウィリアムズ
The Vaughan Williams
The Vaughan Williams

プログラム詳細
Detail
日時・会場
東京藝術大学奏楽堂(大学構内)
Date / Place
Tokyo University of the Arts, Sogakudo Concert Hall
Date / Place
Tokyo University of the Arts, Sogakudo Concert Hall
出演
指揮/お話:加藤昌則
管弦楽:神奈川フィルハーモニー管弦楽団
Cast
Conductor/Navigator:Masanori Kato
Orchestra:Kanagawa Philharmonic Orchestra
曲目
ヴォーン・ウィリアムズ(R.グリーヴズ編):《グリーンスリーヴス》による幻想曲 [試聴]
ヴォーン・ウィリアムズ:
タリスの主題による幻想曲 [試聴]
劇音楽《すずめばち》序曲 [試聴]
交響曲 第4番 ヘ短調 [試聴]
【試聴について】
[試聴]をクリックすると外部のウェブサイト「ナクソス・ミュージック・ライブラリー」へ移動し、プログラム楽曲の冒頭部分を試聴いただけます。ただし試聴音源の演奏は、「東京・春・音楽祭」の出演者および一部楽曲で編成が異なります。
Program
Voughan Williams(arr. by Ralph Greaves):Fantasia on “Greensleeves”
Voughan Williams:
Fantasia on a Theme by Thomas Tallis
“The Wasps” – ‘Overture’
Symphony No.4 in F minor
チケット情報
Ticket
料金(税込)
| 全席指定 | U-25 |
|---|---|
| ¥5,000 | ¥2,000 |
Price(tax included)
| All Seats Reserved | U-25 |
|---|---|
| ¥5,000 | ¥2,000 |
来場チケット
先行発売
※先行発売はございません。
一般発売
12月14日 [日] 10:00
※U-25チケットは2026年2月13日 [金] 12:00より発売

※当日券の取扱いについて
残席があり会場にて当日券を販売する際、料金は各券種+500円となります。
オンライン・チケットサービス等で事前のご予約をお勧めいたします。
Admission ticket
Release Schedule
December 14 [Sun.] at 10:00
※U-25 ticket will be on sale on February 13 [Fri.], 2026 at 12:00.

※Same day ticket
If seats are still available on the day of the concert, the same day tickets will be on sale for an additional 500JPY to each ticket price.
We recommend purchasing ticket in advance.
曲目解説
Song Commentary
曲目解説PDFダウンロードヴォーン・ウィリアムズの作品
《グリーンスリーヴス》による幻想曲(R.グリーヴズ編)
曲の冒頭、フルートが哀愁を帯びた「グリーンスリーヴス」の主題を提示する。中間部で民謡「ラブリー・ジョーン(Lovely Joan)」が登場すると、雰囲気がガラリと変わる。もともと本曲はヴォーン・ウィリアムズの歌劇《恋するサー・ジョン》の間奏曲であり、単独で演奏される場合、ラルフ・グリーヴスによる編曲版が用いられる。
タリスの主題による幻想曲
ヴォーン・ウィリアムズは、口承されてきた讃美歌や民謡の収集・編纂、伝統音楽の校訂などを行なったが、この《トマス・タリスの主題による幻想曲》は、彼が校訂した「イングランド讃美歌集」に収められたトマス・タリスの詩篇音楽を主題に採用している。
タリスの詩篇音楽は、教会旋法のひとつであるフリギア旋法を用いているが、ヴォーン・ウィリアムズはそれを弦楽合奏に使用するにあたり、3つの弦楽セクション(通常の弦楽合奏、弦楽四重奏、各パート1プルトずつの弦楽アンサンブル)を分割配置する独自のフォーマットを考案した。異なった形態の弦楽合奏を組み合わせることで、響きの厚みと音量を変化させ、オルガンに備わっているスウェル(扉の開閉によって連続的に音量を変化させる仕組み)を模倣し、教会の音響に似た効果を実現するという意図からであった。
楽曲は、断片的に変奏されるタリスの主題と、そこから派生する副次主題により構成され、曲の後半では副次主題がタリスの主題を包み込むように高揚しながら進行する。
劇音楽《すずめばち》序曲
古代ギリシャの喜劇作家アリストパネスの劇『すずめばち』のために書かれた劇付随音楽の序曲。冒頭「ブンブン」と飛び回るスズメバチの羽音が模写され、ユーモラスかつ騒々しく幕を開ける。この騒ぎが一段落すると、広大で朗らかな英国風の旋律が現れ、最後は祝祭的な盛り上がりを見せる。
交響曲 第4番
ヴォーン・ウィリアムズの交響曲の中でも最も激しく、高い完成度を誇る第4番(1935年初演)。それまで築き上げてきた「田園的で穏やか」なスタイルを破壊するかのような音楽が、聴き手に衝撃をもたらす。
「第1楽章:Allegro」は、いきなりトゥッティによる強烈な不協和音で始まる、激しい嵐のような部分と、弦楽器により歌われる旋律が交互に現れながら展開していく。「第2楽章:Andante moderato」は緩徐楽章だが、癒やしはない。弦楽器のピチカートが不気味な足音のように響く。「第3楽章:Scherzo. Allegro molto」は、変拍子を多用した、攻撃的で尖ったリズムが続く。やがて低音の鼓動を残して、そのまま切れ目なく第4楽章へと突入する。「第4楽章:Finale with Epilogo Fugato」は、非常にエネルギッシュで、狂騒的な昂奮を保ちながら、最後は再び第1楽章冒頭の悲鳴のような不協和音を再現して、強烈な一撃とともに曲を閉じる。
主催:東京・春・音楽祭実行委員会
Organizer:Spring Festival in Tokyo Executive Committee
- ※掲載の曲目は当日の演奏順とは異なる可能性がございます。
- ※未就学児のご入場はご遠慮いただいております。
- ※チケット代金お支払い後における、お客様の都合による変更・キャンセルは承りません。
- ※やむを得ぬ事情により内容に変更が生じる可能性がございますが、出演者・曲目変更による払い戻しは致しませんので、あらかじめご了承願います。
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