お知らせ 2013/04/15
"東京春祭ワーグナー・シリーズ"に『ニーベルングの指環』が登場
東京・春・音楽祭では、2010年より"東京春祭ワーグナー・シリーズ"と題して、ワーグナーの劇場作品をNHK交響楽団の演奏のもと演奏会形式で上演しております。
いよいよ2014年からは、ワーグナー畢生の大作『ニーベルングの指環』(《ラインの黄金》《ワルキューレ》《ジークフリート》《神々の黄昏》)を毎年1作品ずつ上演していきます。
タクトを振るのは、現在ベルリン放送交響楽団の芸術監督を務め、ワーグナー指揮者としても豊富な実績を誇るマレク・ヤノフスキ。
円熟の巨匠が、N響ならびに豪華な歌手陣と、神々が織りなす壮大な物語を描きます。
♪ マエストロ マレク・ヤノフスキさんからのメッセージ
【東京春祭ワーグナー・シリーズ】
2010年 vol.1 《パルジファル》 指揮:ウルフ・シルマー
2011年 vol.2 《ローエングリン》※震災の影響により中止 指揮:アンドリス・ネルソンス
2012年 vol.3《タンホイザー》 指揮:アダム・フィッシャー
2013年 vol.4《ニュルンベルクのマイスタージンガー》 指揮:セバスティアン・ヴァイグレ
2014年 vol.5《ラインの黄金》 指揮:マレク・ヤノフスキ
2015年 vol.6《ワルキューレ》 指揮:マレク・ヤノフスキ
2016年 vol.7《ジークフリート》 指揮:マレク・ヤノフスキ
2017年 vol.8《神々の黄昏》 指揮:マレク・ヤノフスキ
♪ 『春祭ジャーナル』では、ワーグナーの魅力をお届けするコラムも多数掲載しています。