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東京・春・音楽祭 2018

アーティスト

高橋 礼恵 (ピアノ) ベルリンを拠点に活躍中の高橋礼恵は、ゲネラル・アンツァイガー紙上にて"心のピアニスト"と絶賛され、また、急病のティル・フェルナーの代役で演奏し、「並外れた才能との出会い」と賞賛を浴びる。エリザベート王妃国際コンクールファイナリスト、シューベルトと現代音楽国際コンクール第1位、ベートーヴェン国際コンクール(ボン)第2位などを受賞。ルール・ピアノ・フェスティヴァル、▼続きを見るケルンテンの夏音楽祭などに招かれているほか、ボン・べート-ヴェン管、プラハ放響、ケルン室内管、読売日響、新日本フィル、仙台フィル、大阪シンフォニカーなどと共演。また、ヨハネス・モーザー(vc.)、ヴィヴィアン・ハーグナー、佐藤俊介(vl.)、赤坂智子(vla.)、アンドレア・グリミネッリ(Fl.)各氏などと共演。「PianoDuo Takahashi|Lehmann」としても活躍中で、CDは『Fono Forum』(独)、『読売新聞』、『レコード芸術』などで特選盤となる。ソロでは4枚のCDをリリース、「リスト・ピアノ作品集」は、『レコード芸術』特選盤など多誌で絶賛を博している。

ピアノデュオ Takahashi|Lehmann
ピアノデュオ Takahashi|Lehmannは、2009年にベルリン在住のピアニスト、高橋礼恵とビョルン・レーマンによって結成された。両者ともベルリン芸大でK.ヘルヴィヒ氏の元で研鑽を積む。結成直後より活発な演奏活動を行い、その活動はドイツを始めヨーロッパ諸国、韓国、日本などに及ぶ。また、MusicAlp音楽祭(フランス)、ギムへ国際音楽祭(韓国)、アレグロフェスティバル(ドイツ)などでも演奏している。 ピアノデュオTakahashi|Lehmannのレパートリーは、スタンダードなピアノ四手作品、二台ピアノ作品に加え、重要な作曲家の現在では忘れられている作品や編曲作品の発掘、そして近現代の作品も積極的に取り上げ、作曲家との共同作業も多数行っている。 2014年11月にはデビュCD「Original and Beyond」がauditeより発売され、2015年には第二弾、2016年に第3弾が同レーベルより発売され、レコード芸術誌等で高い評価を得た。▲プロフィールを閉じる

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