東京・春・音楽祭-東京のオペラの森2016-
『二つの魂 広田智之 vs. トモ・ヒロタ』CD発売記念広田智之 オーボエが歌う
《ロック編》~70’s-90’sのバラードを集めて
広田智之が青春時代に聴き込んできたロック・バラードの名曲たち。仲間のミュージシャンと共にお届けする大人のための時間。甘いオーボエの音色(こえ)を聴いてください。
プログラム詳細
2016:04:16:19:00:00
2016.4.16 [土] 19:00開演(18:30開場)[約70分]
東京文化会館 小ホール
■出演
オーボエ:広田智之
キーボード、編曲:大久保治信
ギター:池田邦人
ベース:望月研吾
ドラムス:内田AIZØ藍
■曲目
ジョン・レノン:Imagine

ロッド・スチュワート:Sailing
エルビス・コステロ:She
レオン・ラッセル:A Song for You
サイモン&ガーファンクル:Bridge over troubled water(明日に架ける橋)
マイケル・ジャクソン:Human Nature
ジャーニー:Faithfully(時への誓い)
ボズ・スキャッグス:We're all alone
[アンコール]
サン=サーンス:《動物の謝肉祭》 第13曲 白鳥
シューベルト:魔王 op.1, D.328
【試聴について】

~広田智之 オーボエが歌う~
チケットについて
■チケット料金(税込)
席種 | S席 | A席 | U-25※ | 2公演セット券(S席相当) 4/16 14:00《歌曲編》 |
---|---|---|---|---|
料金 | ¥3,600 | ¥2,600 | ¥1,500 | ¥6,200 |
残席状況 | 本公演は終了いたしました。 |
■一般発売日
2015年11月23日(月・祝)10:00
※ U-25チケットは、2016年2月12日(金)12:00発売開始
(公式サイトのみで取扱)


ロッド・スチュワート:Sailing
フェイセズを解散し、アメリカに渡って1975年にレコーディングしたソロアルバムが『アトランティック・クロッシング』。文字通り大西洋を渡ったわけで、バックにもアメリカ南部の香り漂うミュージシャンが揃ったユニークなアルバムだった。そこから大ヒットを飛ばしたのが、アルバム最後を飾るこの曲。
レオン・ラッセル:A Song for You
アメリカのロック界で「ミュージシャンズ・ミュージシャン」と呼ばれるレオン・ラッセルの代表的な曲。シンガーソングライターのグレッグ・デンプシーに敬意を表して1970年に発表された。72年にカーペンターズがアルバム・タイトル曲としてカバーした他、様々なミュージシャンがカバーしている。
マイケル・ジャクソン:Human Nature
1983年にミリオン・ヒットを記録したアルバム『スリラー』収録。作曲はTOTOのキーボーディスト、スティーヴ・ポーカロである。演奏にはTOTOの他のメンバーも参加しており、まさにTOTOサウンドとなっている。のちにジャズの帝王マイルス・デイヴィスもカバーしたことで話題になった。
エルビス・コステロ:She
1999年公開のイギリス映画『ノッティングヒルの恋人』は、ハリウッド女優と書店主の恋を描いたラブ・ストーリー。そのタイトルバックで使われたのが、フランスの俳優・歌手であるシャルル・アズナヴールのこの曲。ただし英語圏や日本ではエルビス・コステロがカバーしたバージョンが用いられた。
サイモン&ガーファンクル:Bridge over troubled water(明日に架ける橋)
1970年発表のアルバム『明日に架ける橋』所収。このアルバムは全世界でミリオン・ヒットを記録し、グラミー賞まで受賞した。しかし2人組のユニット、サイモン&ガーファンクルは、このアルバムでひとつの到達点を迎えて活動を停止し、以降はそれぞれのソロ活動へと入っていくことになる。
ボズ・スキャッグス:We're all alone
1976年発表のアルバム『シルク・ディグリーズ』所収のヒット曲。ボズ・スキャッグスは、いわゆるメローな洗練されたアダルト向けのバラードを得意としており、この曲も究極の癒しソングとして、洋楽好きなら誰しも耳にしたことがあるだろう。
ジャーニー:Faithfully(時への誓い)
ジャーニーは1973年サンフランシスコで結成。「Faithfully」は、83年発表のアルバム『フロンティアーズ』所収。このアルバムからは他に「セパレイト・ウェイズ」が大ヒットを記録した。全米ナンバー1に輝いた前作『エスケイプ』に比べ、よりハードロック色を濃くしたアルバムだった。
ジョー山中:人間の証明
森村誠一原作の角川映画『人間の証明』(1977公開)の主題歌で、詞はジョー山中が西條八十の詩を英訳した。オリコン2位まで登りつめた大ヒット作である。ジョー山中は映画にも出演していた。作曲は映画の音楽監督も務めた大野雄二。
ジョン・レノン:Imagine
1970年にビートルズは解散した。その後、ジョンはソロ活動に入り、翌71年に2枚目のアルバムとなる『イマジン』を発表。オノ・ヨーコの詩集に影響を受けたというタイトル曲「イマジン」は、平和・愛・共生を高らかに歌っており、そのメロディには今なお人々の心に強く訴えかけるものがある。
主催:東京・春・音楽祭実行委員会 協力:株式会社オクタヴィア・レコード/株式会社ヤマハミュージックジャパン
※掲載の曲目は当日の演奏順とは異なる可能性がございます。
※未就学児のご入場はご遠慮いただいております。
※やむを得ぬ事情により内容に変更が生じる可能性がございますが、出演者・曲目変更による払い戻しは致しませんので、あらかじめご了承願います。
※チケット金額はすべて消費税込みの価格を表示しています。
※ネットオークションなどによるチケットの転売はお断りいたします。
(2016/04/16更新)