ARTISTアーティスト

東京・春・音楽祭 2018

アーティスト

川田知子 (ヴァイオリン) 東京藝術大学を首席で卒業。小林武史、沢和樹、田中千香士、原田幸一郎、堀正文、ヴォルフガング・マーシュナーの各氏に師事。1991年第5回シュポア国際コンクール優勝。2003年度、第33回エクソンモービル音楽賞、洋楽部門奨励賞受賞。 NHK交響楽団、東京都交響楽団、読売交響楽団を始めとする国内外のオーケストラのソリストとして活躍。サンクトペテルブルグで行われた▼続きを見るサンクトペテルブルグ交響楽団定期演奏会でも絶賛を博している。2003年には、国際交流基金日本文化紹介派遣事業でトルコ及びエジプトでリサイタルを行い、2007年ブダペストでピアノのイェヌー・ヤンドゥーとデュオ演奏会を行なっている。宮崎国際音楽祭に毎年参加し、ピンカス・ズッカーマンと室内楽で共演。 チェンバロの中野振一郎とのデュオの外、様々な器楽奏者との共演に意欲的に取り組んでいる。 マイスター・ミュージックより8枚のCDが発売され、福田進一(ギター)との「我が懐かしのブエノスアイレス」(2013年)はレコード芸術で特選盤に選ばれ、会田莉凡とのヴァイオリン・デュオCDも絶賛を博している。2017年7月にバッハの無伴奏ヴァイオリンソナタとパルティータの新譜が発売された。 洗足学園音楽大学講師。  ▲プロフィールを閉じる

出演公演

ページの先頭へ戻る