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東京・春・音楽祭 2018

アーティスト

小林壱成 (ヴァイオリン) 1994年生まれ。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、東京藝術大学卒業。卒業時にアカンサス音楽賞、同声会賞受賞。 藝大大学院に進学し、現在ドイツ・ベルリン芸術大学大学院に在学中。 第84回日本音楽コンクール第3位、ザルツブルグ・モーツァルト国際室内楽コンクール2014第2位、第63回全日本学生音楽コンクール全国大会第2位ほか上位入賞多数。 第19回松方ホール音楽賞、2015かさま音楽賞受賞。▼続きを見る 2016/17年度ロームミュージックファンデーション奨学生、2016青山財団奨学生、2010-12ヤマハ音楽奨学生。(株)日本ヴァイオリンより名器特別貸与の助成を受けている。 ザルツブルグ夏期国際音楽アカデミー、かさま国際音楽アカデミー、ミュージックアカデミーinみやざき、ミュンヘン国際音楽セミナー等にて研鑽。 NHK交響楽団第1コンサートマスター篠崎史紀氏に師事。ベルリンにてM. Contzen氏、A. Barachovsky氏の指導を受ける。 これまでにソリストとして東京交響楽団、千葉交響楽団、藝大フィルハーモニア管弦楽団と共演。 NYCカーネギーホール、イタリア世界遺産テアトロオリンピコ・ヴィツェンツァ国際フェスティバル他イタリア各地、ヴェンゲーロフ・フェスティバルTokyo 2013-16、北九州国際音楽祭2013-16、小林研一郎指揮「ベートーヴェンは凄い! 全交響曲連続演奏会」2014-17、王子 ホールMAROワールド2016/17、東京・春・音楽祭2016-18、ラフォルジュルネ・オ・ジャポン、ヴァディム・レーピン監督トランスシベリア芸術祭、銀座ダイナースクラブコンサート、NHK−FM「リサイタルノヴァ」等出演多数。 2014にはマキシム・ヴェンゲーロフとバッハのドッペル・コンチェルトをソリストとして共演、若手弦楽合奏団のコンサートマスターとしてイヴリー・ギトリスと共演の他、著名音楽家と共演を重ねている。 プロオーケストラのゲストコンサートマスター、エキストラ奏者、室内楽でも活躍中。 同世代で結成した「ラ・ルーチェ弦楽八重奏団」メンバー。 2017より銀座王子ホールのレジデント「ステラトリオ」としての活動を開始▲プロフィールを閉じる

出演公演

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