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東京・春・音楽祭 2016

アーティスト

小山裕幾 (フルート) 1986年、新潟県長岡市生まれ。99年、第53回全日本学生音楽コンクール中学校の部第1位。2002年、第56回全日本学生音楽コンクール高校生の部第1位。同年、第7回びわ湖国際フルートコンクールにて高校生の部門第1位。04年、第73回日本音楽コンクール第1位、岩谷賞(オーディエンス賞)、加藤賞、吉田賞を受賞。05年、第6回神戸国際フルートコンクールにおいて日本人初の第1位受賞。日本各地でリサイタルを開催するほか、NHK交響楽団、▼続きを見る新日本フィルハーモニー交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、東京ニューシティ管弦楽団、大阪交響楽団、日本センチュリー交響楽団、神戸市室内合奏団等のオーケストラと共演を重ねる。紀尾井ニューアーティストシリーズ、東京オペラシティ「B→C」シリーズ等に出演。これまで三上明子、ヴォルフガング・シュルツ、パウル・マイゼン、堀井惠、ハンスゲオルグ・シュマイザー、オーレル・ニコレ、エマニュエル・パユの各氏に師事。2006年度第17回出光音楽賞受賞。07年、新潟県知事賞受賞。10年、慶應義塾大学理工学部を卒業。2010年度、11年度、12年度ロームミュージックファンデーション奨学生。バーゼル音楽院(スイス)にてフェリックス・レングリ氏に師事。14年12月フィンランド放送交響楽団首席奏者に就任。CDは『小山裕幾~Collaboration with Nodaira』(WWCC-7675)をリリース。▲プロフィールを閉じる

出演公演

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