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東京・春・音楽祭 2019

アーティスト

フランチェスコ・ランドルフィ (バリトン) イタリアのカゼルタに生まれ、ヴェルディやプッチーニ作品の主要な役を歌って世界的な歌劇場やコンサート・ホールに出演し、とりわけ指揮者リッカルド・ムーティと共演することが多い。これまでに、ベルリン・ドイツ・オペラ、ライプツィヒ歌劇場、バイエルン国立歌劇場、クラーゲンフルト市立劇場、ソウル・アーツ・センター、オマーンのマスカット王立歌劇場、フィレンツェ五月音楽祭劇場、▼続きを見るローマ歌劇場、カリアリのテアトロ・リリコ等に出演。共演した指揮者には、リッカルド・ムーティ、レナート・パルンボ、ブルーノ・バルトレッティ、オメル・メイア・ウェルバー、ジャンパオロ・ビザンティ、ジャコモ・サグリパンティ、ニコラ・パスコフスキ、ロベルト・リッツィ・ブリニョーリ、コリン・アッタルド等がいる。 2014/15シーズンは、フィレンツェ五月音楽祭劇場、ライプツィヒ歌劇場で《ナブッコ》タイトルロール、ローマ歌劇場で《マノン・レスコー》レスコーと《リゴレット》タイトルロール、ゴゾのオーロラ劇場で《トスカ》スカルピア、バイエルン国立歌劇場、タオルミーナ音楽祭で《アイーダ》アモナスロ、ラヴェンナのアリギエーリ劇場、サヴォーナのジョコーザ歌劇場、ルッカのジッリョ劇場で《ファルスタッフ》フォード等を演じた。15/16シーズンは、ライプツィヒ歌劇場の《リゴレット》《ナブッコ》で幕を開け、アテネとコゼンツァで《トスカ》スカルピア、フィレンツェ歌劇場で《椿姫》に出演した。16/17シーズンには、シュトゥットガルト州立歌劇場、ベルリン・ドイツ・オペラ、フランクフルト歌劇場で《リゴレット》タイトルロール、ベルリン・ドイツ・オペラで《アイーダ》アモナスロ、プラハの国民劇場で《トスカ》スカルピア、ボローニャ市立劇場のツアーの来日公演で《椿姫》ジェルモン等を演じた。17/18シーズンは、パルマのレージョ劇場で《スティッフェーリオ》スタンカル、パヴィーア、イェージ、コモ、ブレシア、クレモナ、ベルガモの各劇場で《リゴレット》タイトルロール、トレヴィーゾ、フェッラーラ、ロヴィーゴの各劇場で《椿姫》ジェルモン、パルマのレージョ劇場とプラハの国民劇場で《トスカ》スカルピア等を演じた。18/19シーズンに向けては、トゥーロン歌劇場とラヴェンナ音楽祭で《リゴレット》、バーリのペトゥルッツェッリ劇場で《椿姫》ジェルモンに出演する。また、フライブルク・フィルハーモニー管弦楽団とチレア《アルルの女》を収録している(SWRレーベル)。▲プロフィールを閉じる

出演公演

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