ARTISTアーティスト

東京・春・音楽祭 2019

アーティスト

竹島悟史 (パーカッション) 幼少よりヤマハ音楽教室にて音楽を学ぶ。ヤマハマスタークラスに在籍し、作曲、ピアノ、指揮法などを専門的に学ぶうち、打楽器を音楽活動の柱として歩み始める。 東京藝術大学卒業。在学中、第13回日本管打楽器コンクール打楽器部門第2位受賞。 2003年、NHK交響楽団に入団。2006年よりリサイタルシリーズ「竹島悟史 Sound garden」を3回開催。2011年、東京オペラシティリサイタルシリーズ「B→C」第136 回公演ソリスト。▼続きを見る2013年、N響第1756回定期演奏会に於いて、タン・ドゥン作曲「The Tears of Nature ~マリンバとオーケストラのための」の日本初演ソリストを務めた。これまでに、NHK交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、群馬交響楽団、オーケストラアンサンブル金沢などと、数々のコンチェルトを協演。クラシック音楽の打楽器奏者として常に第一線で活躍するほか、著名なジャズプレーヤーや邦楽奏者との共演、舞台芸術への参加など、スタイルやジャンルの「枠」を超えた幅広いフィールドで活動している。 そして、その活動は打楽器の演奏にとどまらず、"ピアニスト"としてクラシックを始めとする多様なジャンルの伴奏ピアノを担当する一面、そして多くの演奏家からの作編曲依頼や自らが演奏するコンチェルトを作曲するなど"作・編曲家"としての顔をも持ち合わせ、それぞれの音楽活動に真摯な姿勢を示し、沸々とした体温のある音の数々は、多くの人の心を潤し続けている。様々なシーンで信頼を受け、多岐にわたる活動に大きな注目を集めているクラシック音楽界気鋭の"音楽家"である。現在、NHK交響楽団打楽器奏者。サイトウ・キネン・オーケストラ、水戸室内管弦楽団、なぎさブラスゾリステンなどに参加。東京藝術大学や洗足学園音楽大学などで後進の指導にあたる。 ▲プロフィールを閉じる

出演公演

ページの先頭へ戻る