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東京・春・音楽祭 2018

アーティスト

大塚直哉 (チェンバロ) 東京藝術大学大学院チェンバロ専攻、アムステルダム音楽院チェンバロ科およびオルガン科修了。チェンバロを鈴木雅明、渡邊順生、小林道夫、B.v.アスペレン、オルガンを今井奈緒子、早島万紀子、J.v.オールトメルセン、廣野嗣雄、クラヴィコードをM.v.デルフトの各氏に師事。アムステルダム郊外の聖ウルバヌス教会のオルガニストを務めたほか、ヨーロッパの各地で演奏活動を行なう。▼続きを見る「アンサンブル コルディエ」「バッハ・コレギウム・ジャパン」などのアンサンブルにおける通奏低音奏者として、またチェンバロ、オルガン、クラヴィコードのソリストとして活躍するほか、これらの楽器に初めて触れる人のためのワークショップを各地で行っている。チェンバロのソロCD「トッカーレ[触れる]」、「クラヴィス~鍵~」、「ルイ・クープラン クラヴサン曲集(ALM RECORDS)のほか、ヴァイオリンの桐山建志との共演による「J. S. バッハ:ヴァイオリンとチェンバロのための作品集全5巻」、「コレッリ:ヴァイオリン・ソナタ集作品5」等録音多数。レコード芸術特選盤などの高い評価を得ている。現在、東京藝術大学音楽学部准教授、国立音楽大学非常勤講師。宮崎県立芸術劇場、彩の国さいたま芸術劇場オルガン事業アドヴァイザー。「アンサンブル コルディエ」音楽監督。NHK・FM 朝の番組「古楽の楽しみ」案内役として出演中。▲プロフィールを閉じる

出演公演

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