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東京・春・音楽祭 2018

アーティスト

副島理沙 (オーボエ) 1989年兵庫県神戸市生まれ。兵庫県立西宮高等学校音楽科で清水明氏に師事、卒業後渡欧。フランス・モンベリアール音楽院、シュトゥットガルト音楽舞台芸術大学でクリスティアン・シュミット氏に師事、首席で卒業。在学中、エラスムス交換留学生としてパリ国立高等音楽院でオーボエをジャック・ティス氏、室内楽をフィリップ・べルノルド氏に師事。▼続きを見るその後リューベック音楽大学にてディートヘルム・ヨナス氏に師事、2017年に卒業。現在ローザンヌ高等音楽院にてジャン=ルイ・カペツァリ氏に師事。これまでに、和久井仁、ダヴィット・ワルター、ベルナルド・ハインリッヒ、フィリップ・マーレンホルツ各氏にも指導を受ける。 2011年国際ダブルリード協会フェルナンド・ジレ=ヒューゴ・フォックス国際オーボエコンクール(アメリカ)、2012年弟60回ドイツ音楽大学学長会議コンクール木管アンサンブル部門、2015年国際オーボエコンクール軽井沢にて入賞・奨励賞を受賞。 これまでに、スイス・ツェルマット音楽祭、ドイツ・ラインガウ音楽祭、オーストリア・リンツ・ブルックナー音楽祭など様々な音楽祭に参加。トン・コ-プマン、ヘルムート・リリング、サー・ネヴィル・マリナー、ジョナサン・ノット、ネロ・サンティ、ファビオ・ルイジ等著名な指揮者のもと演奏。2013年よりユンゲ・ドイチェ・フィルハーモニー管弦楽団メンバー。2015年ドイツ・リューベック歌劇場、2016年からスイス・チューリッヒ歌劇場にてオーケストラ・アカデミー生として在団。▲プロフィールを閉じる

出演公演

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