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東京・春・音楽祭 2018

アーティスト

藤木大地 (カウンターテナー) 2012年、日本音楽コンクール声楽部門第1位。13年ボローニャ歌劇場にてグルック「クレーリアの勝利」マンニオ役に抜擢されてデビューし国際的に高い評価を得る。 17年4月、日本人カウンターテナーとして史上初めてウィーン国立歌劇場にデビュー。 ライマン《メデア》ヘロルド役で4公演に出演し、現地メディアよりセンセーショナルに絶賛された。▼続きを見る 国内ではNHKニューイヤーオペラコンサートに5年連続出演するほか、オーケストラとの共演や、各地でのリサイタルなどが予定され、活躍はますますの充実をみせている。 また4月に待望のデビューCD「死んだ男の残したものは」(キングインターナショナル)がリリース。谷川俊太郎氏から「懐かしいリリシズムの新しい目覚め」と評された。 バロックからコンテンポラリーまで幅広いレパートリーで活動を展開する、現在、日本で最も注目される国際的なアーティストのひとりである。 第19回松方ホール音楽賞受賞。第25回青山音楽賞青山賞受賞。 ウィーン国立音楽大学大学院(文化経営学)修了。▲プロフィールを閉じる

出演公演

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