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東京・春・音楽祭 2018

アーティスト

城戸かれん (ヴァイオリン) 1994年、東京生まれ。 2010年、東京藝術大学附属高等学校1年在学時に、第14回松方ホール音楽賞、第79回日本音楽コンクール第2位を受賞。2016年、デンマークにて開催されたカール・ニールセン国際ヴァイオリンコンクールにおいて第4位に入賞する。 4歳よりヴァイオリンをはじめ、全日本学生音楽コンクール、ミケランジェロ・アバド国際ヴァイオリンコンクール(ミラノ)にて第1位、▼続きを見るジョルジュ・エネスコ国際コンクール(ブカレスト)にて特別賞を受賞。 宮崎国際音楽祭、東京・春・音楽祭、Chanel Pygmalion Daysなどに出演するほか、日本フィル、バーデン=バーデン・フィル、都響、藝大フィルハーモニア、宮崎国際音楽祭管弦楽団、オーデンセ交響楽団等と共演。 8歳から東京音楽大学付属音楽教室にて三戸泰雄氏に、これまで、原田幸一郎、漆原朝子、堀正文の各氏に師事。‪徳永二男‬氏、川崎雅夫氏、R.パスキエ氏等の指導を受ける。また、小澤国際室内楽アカデミー奥志賀をはじめ国内外のセミナーにて研鑽を積んでいる。 2017年、東京藝術大学を首席で卒業、学内にて福島賞、安宅賞、アカンサス音楽賞、三菱地所賞を受賞。 現在、同大学院音楽研究科修士課程1年に在学中。 使用楽器は、財団法人ITOHより貸与されているJ.B.ガダニーニ 1779年製。▲プロフィールを閉じる

出演公演

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