東京春祭 for Kids 音楽物語《ぞうのババール》 ~こどものころのおはなし
東京春祭 for Kids音楽物語《ぞうのババール》
~こどものころのおはなし
フランスの作曲家プーランクが、友人で絵本作家ブリュノフの絵本に音楽を付けたピアノとおはなしによる作品。
プログラム詳細
2019:03:30:11:00:00
2019/3/30 [土] 11:00開演(10:30 開場)[約60分]
東京文化会館 小ホール
■出演
語り:別所哲也
ピアノ:三浦友理枝
■朗読作品
ジャン・ド・ブリュノフ作/やがわすみこ訳:『ぞうのババール こどものころのおはなし』(評論社)
■曲目
リスト:愛の夢 第3番
モーツァルト:6つのウィーンソナチネより第5番 第3楽章「ポロネーズ」
ラヴェル:古風なメヌエット より
サティ:三つのジムノペディ 第1番
プーランク:15の即興曲 第15番 ハ短調《エディット・ピアフを讃えて》
プーランク:音楽物語《ぞうのババール》
Babar.pdf
チケットについて チケットについて
■チケット料金(税込)
席種 | 全席自由 | |
---|---|---|
子ども(3歳以上高校生以下) | 大人(保護者) | |
料金 | ¥1,500 | ¥2,600 |
※2歳以下のお子様を同伴してのご入場はご遠慮ください。
※大人のみでご来場希望の方には、3月1日(金)10:00より販売いたします。(1名:¥4,100)
リスト:愛 の夢 第3番
「愛の夢」は第1番から第 3番 までの夜想曲 からできていますが、「愛 の夢 」といえばこの第 3番 というくらいに、有名 な作品 です。もとはリストが作曲した歌 をピアノのために編曲したもので、夢 のようなあまいメロディがとても心 にのこります。
モーツァルト:《6つのウィーン・ソナチネ》 より 第 5番第 3楽章
《5つのディヴェルティメント》という作品を、ピアノ用に編曲したものです。ポロネーズは「ポーランドふう」という意味 で、軽 やかに流 れるようなリ ズムと素朴 なメロディが、とても楽 しい 曲 です。 ラヴェル:古風 なメヌエット より ラヴェルがまだ 20歳 のころ、パリ音楽院 で学 んでいたときに書いたピアノ曲 です。メヌエットというのは、古 いフランスの3拍子 の踊 りで、ラヴェルはそのふんいきをうまく取 りいれて、色あざやかな作品
サティ:3つのジムノペディ 第
《3つのジムノペディ》は、すこし風変
プーランク:15 の即興曲そっきょうきょく より第
プーランクが 30年
プーランク:音楽物語
《ぞうのババール》という絵
主催:東京・春・音楽祭実行委員会
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(2018/10/29更新)