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東京・春・音楽祭 2019

アーティスト

加藤 真一郎 (ピアノ) 桐朋学園大学卒業、同大学研究科修了(作曲専攻)。ロストック音楽大学、ミュンヘン音楽大学ピアノデュオ科マイスター課程修了。文化庁新進芸術家海外留学制度研修員としてA・コンタルスキー教授のもとで研鑽を積む。瀬尾久仁&加藤真一郎ピアノデュオとして多数の受賞。なかでも最難関とされるマレイドラノフ国際2台ピアノコンクールで日本人デュオ初の第1位。国内外での演奏会、NHKへの出演、▼続きを見る都響、東京フィル、京響との協奏曲の共演、多数の邦人作品の初演を行う。CD「2 pianos」(fontec・レコード芸術特選盤)、監修・作曲を行った楽譜「やさしい2台ピアノ曲集」(音楽之友社)が発売中。作曲家としては大学卒業作品<オーケストラのためのキュクロシス>が第13回芥川作曲賞にノミネート。現在、国立音楽大学(ピアノ・音楽理論)、桐朋学園大学(音楽理論・理論科ピアノ・ピアノデュオ)、東京藝術大学(音楽理論)非常勤講師。▲プロフィールを閉じる

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