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東京・春・音楽祭 2019

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シャールクジ・ラヨシュ (ヴァイオリン) シャールクジ・ラヨシュは1971年にブダペストの音楽家一家に7代目として生まれた。 3歳から父の手ほどきでヴァイオリンを始め、その後音楽学校へ入学。13歳になると、ハンガリー国立リスト音楽院大学の特別才能育成コースへ入学する。 ハンガリアン・ジプシー音楽は父のアンサンブルで学び、後に自身のバンド「シャールクジ・ラヨシュJr. &ジプシーバンド」を結成した。▼続きを見る シャールクジ・ラヨシュは、世界的に有名な音楽家との共演も多い。 クリストフ・バラーティ(ヴァイオリン)、バラージュ・エレメール(ジャズ)、カールマーン・オラー(ジャズ・ピアニスト)、アンドレアス・オッテンザマー(クラリネット)、イシュトヴァーン・コハーン(クラリネット)、トニー・ラカトシュ(サックス)、ディディエ・ロックウッド(ヴァイオリン)、ジョジョ・メイヤー(ドラム)、ティム・リーズ(サックス) また、ハンガリー国立ラジオ交響楽団との共演もある。 シャールクジ・ラヨシュのコンクール受賞歴 2003年 / 2008年 ハンガリー国立エデ・ザトゥレツキー バイオリンコンクール 第1位 2005年 テレマン国際バイオリンコンクール 第1位 2006年 ガーボル・ラディチュ国際ジャズバイオリンコンクール 第1位 2013年 ヤーノシュ・ラヴォッタ国際ジプシーバイオリンコンクール 第1位     MTVA- ハンガリーテレビ賞 2014年 第1回 ジュニア・プリマ・アワード(ハンガリー芸術賞)受賞▲プロフィールを閉じる

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