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東京・春・音楽祭 2019

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小松真知子&タンゴクリスタル (---) 小松真知子&タンゴクリスタルは、現代タンゴの巨匠アストル・ピアソラも絶賛した、確かで華麗なタッチで知られるピアニストの小松真知子と、ギタリストで作曲・編曲家の小松勝の二人により1986年に結成。センチメンタルな古典タンゴから懐かしいコンチネンタルタンゴ、陰影に富む現代タンゴまでの多彩な演奏と、小松勝編曲による日本人の感性をとらえたオリジナリティあふれるサウンドで、常に聴く人の心を魅了している。▼続きを見る日本国内でのコンサート・ライブ・イベント出演はもとより、アルゼンチンでの公演やアメリカ・カナダなどでの国際的セレモニーへの出演等、名実ともに日本を代表するタンゴ楽団として活躍中。1990年、アルゼンチンのブエノスアイレスで開催された「日亜物産展」での公演は大成功をおさめ、アルゼンチン大統領からも賞賛された。 1996年からは、外航クルーズ客船「にっぽん丸」「ふじ丸」に乗船。毎年、世界一周クルーズにも参加し、メインショーやティータイムコンサート・ラウンジコンサートなどに出演。1999年には、再びブエノスアイレスに渡り、国立セルバンテス劇場・市立アルベアール大統領劇場で演奏し絶賛を浴びた。 2003年から東京会館でのクリスマスディナーショーに毎年出演。2005年12月、アルゼンチンのサンルイス州で初めて行われたタンゴフェスティバルに歌手Sayacaと共に日本人タンゴ楽団として招聘され出演。ブエノスアイレスでのコンサートにも出演。 近年、日本のみならず世界を舞台に活躍中のバンドネオン奏者の小松亮太氏は、小松真知子・勝の長男で、10年以上"タンゴクリスタル"に在籍し活動。(現在、コンサートイマジン所属) 現在は、その後を追う才能溢れる若き音楽家たち"タンゴクリスタル"のもとに集まり、日々研鑚を積んでいる。▲プロフィールを閉じる

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